
【実はそれなりに売れている国もあるWindowsPhone】
まずは、この記事を見ていただきたい→ラテンアメリカ市場で「Windows Phone」がシェア2位
ラテンアメリカという限定された世界においてですが、Windows PhoneはAndroidに次いで2位とのこと。そればかりか、メキシコでは2期連続の1位とのこと。マジですか。(*_*)
更にこんなニュースも飛び込んできました!→Microsoft、Nokiaの携帯電話事業を約7,000億円で買収(PC Watch)
なんだか大変なことになってます。これはつまり、Microsoftは、
★スマホ用OS(Windows Phone)
★スマホのハードウェア(Nokia)
★無料通話サービス(skype)
を擁する企業になったということです。そして、これを見れば、最後に必要なピースは電話会社であることは明白でしょうし、それを狙っていないはずがない!
もしくは、Microsoftが自らMVNO事業に乗り出すとか?w
…まあ、妄想はともかくとして、Microsoft/Nokia連合が上手く機能すれば、今後、Windows Phoneが躍進する可能性は無くはないですね。もともと、Windows
PhoneというOSの出来はそれほど悪くはなさそうです(というか、信じ難いことに、むしろAndroidより省資源で動くっぽい)。そして、NokiaのWindows
Phone端末はどれも完成度が高いようです。携帯電話の老舗、Nokiaの再起にかけた気合が感じられます。
ただしやはりどう贔屓目に見ても、Windows Phone用のアプリの少なさは決定的な弱点と言わざるを得ないところではあります。ここがある程度解消されれば、一気にWindows
Phoneがメジャーになる可能性もあるんですがね~。
|
|