東芝 dynabook R82[アキュポイント装備。12.5インチで最軽量時1399gの2in1 PC]
登録日:2015年03月10日

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東芝 dynabook R82
ASUS TransBook T100TAL
MCJ m-Tab MT-iPE1100WN
ACER Aspire Switch 10
ASUS TransBook T100Chi
ASUS TransBook T90Chi
HP Pavilion x2 10
NEC LaVie U
iiyama PC 10P1100T-AT-FSM
MCJ MousePro-P101EPシリーズ
MSI S100(amazon版/MSI版)
MCJ m-Tab iCE1000WN-BG
ASUS TransBook T100TA(2014年夏モデル)
レノボ ThinkPad 10
NEC LaVie Tab W
Microsoft Surface Pro 3
TEKWIND(テックウィンド) T11B
ドスパラ Diginnos Tablet DG-D10IW
iiyama PC 10P1000-C-VGM
レノボ Miix 2 11
ASUS TransBook Trio TX201LA
富士通 ARROWS Tab QH77/M, WQ2/M
ASUS TransBook T100TA
富士通 ARROWS Tab QH55/M,WQ1/M
Microsoft Surface Pro 2
Microsoft Surface 2
パソコン工房 Lesance TB 11TB1000-C-VGM,11TB3000-i3-VGM
東芝 dynabook V713
HP SlateBook 10 x2
ASUS TransAiO P1801
ASUS TransBook TX300CA


【dynabook R82シリーズをチェック】
これはなかなか要注目の2in1 PCが登場しています。以下にチェックポイント。
アキュポイント装備!!

★12.5インチのキーボード分離型の2in1 PCで、最軽量モデルは1399g。特別軽いというわけではないが、アキュポイントを装備してこの重さであれば十分評価できる。
★アキュポイントは相変わらず中ボタンなし。


【総評】
カタログスペックを見る限り、なかなか類似の機種が見つからない機種です。あえて探せば、ThinkPad Yoga 12や、ThinkPad X250あたりだと思いますが、上記機種はキーボードと本体が分離しないですからね。かつそれらより軽いわけで。

それを考えると非常に面白い機種。2048段階の筆圧を検出するデジタイザペンも使える(一部モデル)事も考えると、刺さる層にはめちゃめちゃ刺さる機種ではないかと。そして単純にモバイルPCとしても、なかなか有望な感じがします。


【主な仕様】
パーツ 仕様[R82/PGP,R82/PGQ(コンシューマモデル), R82/PG(直販モデル),icon R82/P(法人モデル)]
OS ●Windows 8.1(64ビット)
●Windows 8.1(64ビット)(Windows 7 Professinalにダウングレード可能)[法人モデル]
オフィスソフト
コンシューマモデル MS Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス
直販モデル ●なし
●MS Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス
法人モデル ●なし
●MS Office Home and Business 2013
プロセッサー
コンシューマモデル Core M-5Y31
直販モデル Core M-5Y71
法人モデル Core M-5Y51
Core M-5Y71
GPU プロセッサー内蔵
メモリ ●4GB
●8GB[法人モデル/直販モデルのみ可能]
ストレージ ●128GB SSD
●256GB SSD
光学ドライブ なし
液晶ディスプレイ ●12.5インチFull HD(1920×1080)[タッチ対応/光沢]
●12.5インチFull HD(1920×1080)[タッチ対応/非光沢/デジタイザペン対応]
外形寸法
(W×D×H)
309.0×199.9×8.8mm(タブレットのみ)
309.0×215.2×21.0mm(タブレット+キーボードドック)←ちなみに、セカンドバッテリー内蔵でも大きさは変わらず。
重量
コンシューマモデル/直販モデル タッチモデル 699g
1399g
タッチ+デジタイザペン対応モデル 730g
1430g
法人モデル 710g
1410g(タブレット+キーボードドック)
1490g(タブレット+セカンドバッテリー内蔵キーボードドック)
バッテリー駆動時間 10.0時間(タブレットのみ)
10.0時間(タブレット+キーボードドック)
20.0時間(タブレット+セカンドバッテリー内蔵キーボードドック)
※全てJEITA2.0で測定
バッテリー容量 不明(リチウムポリマー/取り外し不可)
発表当初の定価/予想価格 R82/PGQが15万円台半ば予想~
価格調査用URL
※全て2015/03/10時点の税込価格で記述しています。
【amazon】
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【楽天】
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【東芝ダイレクト】
(オフィスなしモデルあり)dynabook R82(2015春Webオリジナルモデル)一覧(185,760円~)icon
より詳細な仕様(本家ページ) (コンシューマモデル)デタッチャブルウルトラブック dynabook R82(dynabook.com)
(直販モデル)dynabook R82(2015春Webオリジナルモデル)icon
(法人モデル)デタッチャブル ウルトラブック dynabook R82(dynabook.com)

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●12.5インチ
●12.x~10.xインチ
●タブレット(KBD分離)
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