ASUS TransBook T90Chi[750gの超軽量2in1！。しかも激安！]＜タブレット(KBD分離)＞

ASUS TransBook T90Chi[750gの超軽量2in1！。しかも激安！]
登録日:2015年01月07日

該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓
●東芝 dynabook R82
●ASUS TransBook T100TAL
●MCJ m-Tab MT-iPE1100WN
●ACER Aspire Switch 10
●ASUS TransBook T100Chi
→ASUS TransBook T90Chi
●HP Pavilion x2 10
●NEC LaVie U
●iiyama PC 10P1100T-AT-FSM
●MCJ MousePro-P101EPシリーズ
●MSI S100(amazon版/MSI版)
●MCJ m-Tab iCE1000WN-BG
●ASUS TransBook T100TA(2014年夏モデル)
●ﾚﾉﾎﾞ ThinkPad 10
●NEC LaVie Tab W
●Microsoft Surface Pro 3
●TEKWIND(テックウィンド) T11B
●ドスパラ Diginnos Tablet DG-D10IW
●iiyama PC 10P1000-C-VGM
●ﾚﾉﾎﾞ Miix 2 11
●ASUS TransBook Trio TX201LA
●富士通 ARROWS Tab QH77/M, WQ2/M
●ASUS TransBook T100TA
●富士通 ARROWS Tab QH55/M,WQ1/M
●Microsoft Surface Pro 2
●Microsoft Surface 2
●パソコン工房 Lesance TB 11TB1000-C-VGM,11TB3000-i3-VGM
●東芝 dynabook V713
●HP SlateBook 10 x2
●ASUS TransAiO P1801
●ASUS TransBook TX300CA

【TransBook T90Chiをチェック】
ASUSから、非常に気になるモバイルギアが登場します。なんと、750gの2in1タブレットPCです。しかも非常に安く、299ドルからとのことです。その後、日本でも発売が決定。3月上旬予定とのこと。という事で以下にチェックポイント。
★本体はごく平凡なWindowsタブレット。安いのでコレでよし。
★8.9インチという画面の小ささを考えると、デスクトップアプリの利用は相当厳しいと思われます。基本、Modern UIアプリの利用が前提と考えたほうが良いと思います。
★なぜキーボードを無線方式にしたのかがやや疑問。有線にしたほうが、キーボード部にバッテリーを積まなくて済む分軽くなると思われるのですが。あるいは、有線にするとコネクタ部に金属を多用しなければならなくなるので、むしろ重くなるとか？

【店頭レビュー】2015/03/26
全景。キーボードと本体は分離可能。

キーボードはこんな感じ

キーボード左端部分

【キーボードの感想】
これはかなりイケているキーボードです!!。写真を見れば分かる通り、全体的なキーピッチは小さくなっているのですが、「」キーのピッチが小さくなっていません。＜＞？あたりも小さくなっていないです。小さくなっているのは￥キーのみです。極めて違和感の少ない配列です。

細かい注文はあります。
★個人的にはもう少しキー押下圧が小さくても良いのではないかと思う(キーのサイズの割には若干押下圧が大きめな感じ)
★キートップの表面がかなり滑りやすい
ですが、それは全体としては些細な欠点です。問題ないでしょう。

【キーボードを無線にした理由を勝手に考えた】
この機種をカタログレベルで確認したレベルでは、「なぜキーボードを無線にしたのだろうか？」と疑問に思っていたのですが、店頭で実際に使ってみて、ちょっと理由がわかった気がします。

キーボードとドッキングして使うと、キーボードより本体の方が重いのでバランスが悪いのです。現場の展示機は裏にセキュリティコードが付いていたため下ががたついて正確には分かりませんでしたが、ちょっとした衝撃でひっくり返ってしまいそうなバランスでした。ましてやタッチ操作しようとしたら、必ずキーボードを押さえておかなければならないでしょう。

…であれば、本体はキーボードから離れた所に、何かに立てかけて使った方が使い勝手が良い場合も多いでしょう。それを可能にするために無線にしたのではないか、という気がしました。

【総評】
非常に魅力的といえるでしょう。税込価格で5万円切りで超小型PC(2in1タブレット)が買えてしまうのですから！

今のところ、この軽さを実現している超軽量ノートPCは、VAIO Pro 11やLaVie Zのように桁違いに高価なものばかりです。もちろん、それらの機種はT90Chiよりは桁違いにパフォーマンスは高いのではありますが、「そこまでの高パフォーマンスは必要ないから、Windowsアプリが動作するキーボード付きの軽量端末が欲しい」という人も少なからずいるわけで。

ポインティングデバイスが一切付いておらず、直接画面に触れて操作しなければいけない不便さはありますが、この際許す!!。なんとかなる!!ｗ。最悪マウス使いましょう!!。そういう割り切りでいいんじゃないの??

一般的用途を考えている一般的なPC知識のユーザーにとっては、「これじゃサスガに不便だよね」という風にしか見えない端末かも知れません。ですが、Windows PC依存症の一部ユーザーからは注文殺到の気配しますよ！

【主な仕様】

パーツ	仕様[T90CHI-32G, T90CHI-64GS] 各モデルを統合して記述しています。
OS	Windows 8.1(32ビット)
オフィスソフト	●なし ●MS Office Home and Business 2013(日本ではMS Office 365 Personalから切り替わったようだ)
SoC	Atom Z3775
GPU	Intel HD Graphics(SoC内蔵)
メモリ	2GB
ストレージ	●32GB ●64GB
光学ドライブ	なし
液晶ディスプレイ	8.9インチ(1280×800)[タッチ対応/光沢]
外形寸法 (W×D×H)	241×137×7.5mm(本体のみ) 241×137×16.5(本体＋キーボード時)
重量	400g(本体のみ) 750g(本体＋キーボード)※つまり、キーボード部は350g。
バッテリー駆動時間	9.9時間(タブレットのみ/JEITA2.0)
発表当初の定価/予想価格	45,800円(税抜)＝49,464円(税込)
価格調査用URL ※全て2015/03/26時点の税込価格で記述しています。	【amazon】 →"T90CHI"で検索(44,959円～) 【楽天】 →"T90CHI"で検索(46,079円～) 【ASUS Shop(直販サイト)】 →"T90CHI-32G"で検索(49,464円) →"T90CHI-64GS"で検索(64,584円)
より詳細な仕様(本家ページ)	→ASUS TransBook T90CHI-32G →ASUS TransBook T90CHI-64GS

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