ASUS ZenFone 6[ZenFoneシリーズ最大の6インチ液晶搭載]
登録日:2014年08月24日

★トップページ

該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓
Huawei(ファーウェイ) Ascend G730
TOSHIBA Encore Mini
海外スマホ(SIMフリー携帯)のチェックポイント#2~カメラの使い勝手について
デル Inspiron 13 7000 シリーズ 2in1
SAMSUNG GALAXY Note Edge
SONY XPERIA Z3
SONY XPERIA C3
Windows Phoneの感想もしくは妄想
LG G3 Beat D722K
MSI S100(amazon版/MSI版)
Gionee Elife E7 Miniを実機レビューしてみて気がついたこと
Nokia Lumia 1320を実機レビューしてみて気がついたこと
MCJ m-Tab iCE1000WN-BG
Gionee Elife E7 Mini
ASUS ZenFone 5(A500KL)
ASUS ZenFone 6
LG G3を実機レビューしてみて気がついたこと
海外スマホ(SIMフリー携帯)のチェックポイント#1~液晶のサイズや解像度について
MCJ LuvBook B Win8.1 with Bingモデル
MCJ LuvBook C(C201,C301シリーズ)
MCJ LuvBook C(Windows 8.1 with Bingモデル)
Nokia XLを実機レビューしてみて気がついたこと
Nokia独自のAndroid OS、Nokia X Software Platformの感想
HTC One E8
Razer Blade(2014)
ASUS TransBook T100TA(2014年夏モデル)
OnePlus One A0001
超ホーダイを5週間使ってみた感想&遭遇したトラブルについて報告
Windows 7代替と考えた場合のWindows 8.1はどの程度使い物になるか?
EPSON Direct Endeavor TB20S
ASUS ZenFone 5(A501CG)


【ZenFone 6をチェック】
ZenFoneシリーズの6インチバージョンです。5インチのZenFone 5よりも1インチ液晶のサイズが大きくなっています。SoC、メモリ量、液晶の解像度は同じなので、両者の違いは純粋に液晶の大きさだけと考えてよさそうです。

ZenFone 5同様、非常に低価格に抑えられており、6インチでありながら、24,045円(2014/08/24:EXPANSYSの場合)からiconとなっています。ちなみに、ZenFone 5が現在、17,600円(同)iconであるので、6,445円の差額になっています。非常にリーズナブルだと思います。

もう少し詳しく検証してみます。価格がこなれてきた他の6インチスマホと価格を比べてみましょう。(全てEXPANSYSでの価格)
まず、SONY XPERIA T2 Ultraで3万円付近、Nokia Lumia 1320が2.5万円付近、6.44インチのSONY XPERIA Z Ultraが3.5万円付近。であることを考えれば、やはりZenFone 6は非常にコストパフォーマンスが良い事が分かるのではないでしょうか。とは言っても、T2 UltraはLTEに対応しているので、同列には比較はできませんが。

ASUS ZenFone 5をチェックに書いた、Intelハードウェアの懸念材料については、やはりまだ安心はしてはいけないと思っています。ですが同時に、時代は急激に動きつつあるとも感じています。例えば、Intel系のAndrdoidタブレットがAUの端末として正式採用されたり、デベロッパー側もIntelのスマホに本格的に取り組み出しているなど。もう、IntelでもARMでも全く気にせず同じ風に扱える時代が到来しているのではないかという気配もしますね。

ASUSはスマホの世界ではマイナーな存在ではありますが、ZenFone 6を含めたZenFoneシリーズは相当の力作であることが伺えます。


【レビュー記事登場】2014/09/07
週アスPLUSでレビュー記事出てます!→6インチになったASUSのZenFoneが快適すぎる件
ただし、ごく基本的なレビューにとどまります。例えば、日本のMVNO SIMカードが使えるのかどうかには一切触れていません。Atom系はそこの不安が拭い切れないので、特に欲しかったところ。また、液晶下のセンサー式のボタンにバックライトが付いているのかどうかも不明です。恐らくZenFone 5同様、付いていない可能性が高いですが。

…とは言え、貴重な情報もあります。どうやら、SIMカードアダプターに弱い構造になっている(らしい)事。とはいえ、nanoとmicroを1つづつ持っているわけで、SIMカードアダプターを使わなければいけないシチュエーションはそれほど多くないのかな?

まだまだZenFone 6は情報が少なく、買うのはまだギャンブル要素強いですねw。価格はメチャメチャ安いのですが!


【主な仕様】
パーツ 仕様[A601CG(16GBモデル), A601CG(32GBモデル)]
OS Android 4.3 (Jelly Bean)
SoC Atom Z2560(1.6GHz)
メモリ 2GB
SSD ●16GB
●32GB
液晶ディスプレイ 6インチHD(1280×720)
センサ類 GPS(aGPSのみ)、加速度、デジタルコンパス、ジャイロ、 近接、 周辺光、ホールセンサー
対応する電波 3G:850/900/1900/2100MHz
GSM:850/900/1800/1900MHz
外形寸法
(W×D×H)
166.9×84.3×9.9mm
重量 196g
バッテリー駆動時間 不明
※3300mAH(内蔵)
価格調査用URL ※EXPANSYSは関税/送料/消費税入っていないので注意。






ASUS ZenFone 6(A601CG)(16GB, Charcoal Black)icon
ASUS ZenFone 6(A601CG)(16GB, Cherry Red)icon
ASUS ZenFone 6(A601CG)(16GB, Pearl White)icon
ASUS ZenFone 6(A601CG)(32GB, Pearl White)icon



2014/08/22現在、「RinatoShop」が取扱中。
amazonを"Zenfone 6で検索した結果ページヘ
より詳細な仕様(本家ページ) (英語)ZenFone 6(A600CG:ベースモデル?)

★このページについて間違い報告

◆カテゴリ変更◆
●ASUS
●6.0インチ
●6.x~5.xインチ
●スマホ
×カテ指定ナシ(新着順)
★カテ一覧

◆関連機種◆
◆競合:SONY XPERIA T2 Ultra
◆小型版:ZenFone 5

◆関連記事◆
◆報道:ASUS、4インチ5インチ6インチの3サイズを用意した低価格インテルプロセッサ搭載スマートフォン新シリーズ「ZenFone」発表(GPad)
◆レポート:2014 International CES:ASUS、Atom搭載スマートフォン「Zenfone」の性能をアピール(ITmedia Mobile)
◆参考:コストパフォーマンス高すぎのスマホ「Zenfone」はスマホの低価格化競争を予感させる出来栄え(GIGAZINE)
◆レビュー:6インチになったASUSのZenFoneが快適すぎる件(週アスPLUS)

エクスパンシス