YotaPhone 2[両面ディスプレイ,電子ペーパー,e-Ink,ヨタフォーン2] 登録日:2015年01月23日 |
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【YotaPhone 2をチェック】 EXPANSYSでYotaPhone 2の販売開始です!! 80,900円。現在、送料無料&バンパーケースサービスとの事。 詳細→YOTAPHONE 2(YD201) LTE, 32GB,SIMフリー Black(80,900円) …自分は完全に幻のデバイスだと思っていましたw。何しろ、2013年のMWCで公開されて以来、全くその後の動向が伝わってこなかったので、てっきり花火だけ打ち上げて、結局そのまま散ってしまったメーカーだと思っていたんですw ところがこのたび、EXPANSYSがYota Devicesと正規販売店契約を結んだそうなのです(現在、Webを探してみても、そういう情報が載っていないのですが、そういうメールがEXPANSYSから来ました)。 …という事で、多分国内では独占販売状態っぽいです!。実際、amazonと楽天市場で探す限り、他のお店から販売されていない模様です。(詳しくは価格調査用URLでご確認下さい) 前置きが長くなりましたがチェックポイントです。 ★両面がディスプレイになっています。フロントが5.0インチのFull HD液晶で、裏側が電子ペーパーになっています(960×540)。実用性は全く未知数w ★価格が80,900円。まあまあ、納得できる価格ではないかと。初代に比べればだいぶ値下がりした感じですね。SamsungやSONY等のハイエンドスマホと同程度の価格に収まっています。 【ギャラリー&レビュー】2015/02/15 製品内容。左から順番に、★バンパーケース、★本体、★ヘッドホンの替えパッド(赤枠)、★イジェクト品(青枠)、★USBケーブル、★ヘッドホン、★ACアダプタ。撮り忘れましたが、もちろんマニュアルも付属。 ※バンパーケースは、EXPANSYSのキャンペーン中につき、サービスで付いて来たものです。 液晶面。5.0インチFull HD(1920×1080)。 バンパーケースをはめるとこんな感じ。 裏面の電子ペーパーディスプレイ面。4.7インチ(960×540)[電子ペーパー] バンパーケスをはめるとこんな感じ 電子ペーパー面は湾曲している 右側面。左から、★電源ボタン、★ボリュームボタン。 ボリュームボタンはSIMカードスロットの蓋にもなっている! SIMカードスロット内にタグも仕込まれている! 左側面。特に何もなし。 上面。★ヘッドホンジャック。 下面。左右対称にできているが、左から、★マイクロホン、★micro USB、★スピーカー(モノラル)、となっている。 【総評】2015/02/24更新 非常に面白くて革新的な端末だとは思うのですが、YotaPhone 2のチェック(後編)で書いたとおり、全く不安がないかというと嘘になります。そもそも、YotaPhoneが時代を先取りしすぎていて(?)世の中が付いて行けていない感じもあります。なので、もう少し環境が整備されるのを待つ必要ありかも?。そんなこんななので、純粋に実用性を求める方が買えるほどはこなれていないと言わざるをえないでしょう。ですが、新しもの好きな方や、趣味的な意味で買うのであればこれほどエキサイティングな機種はないと思いましたよ! 【十分実用的なe-Ink面】 自分は実機を触るまでは、e-Ink(電子ペーパー)についてやや懐疑的でした。一番心配だったのは誤反応です。表面(おもてめん)を使っている時に裏面(e-Ink面)が誤反応したりしないか、という事です。 これに関しては全く問題ないと思いました。普通に表面を使っている時には裏面はロックがかかっているのでどれだけ触っても反応しませんし、誤ってロックが解除される事もないです。 唯一気を使うのは、YotaMirrorで画面を切り替える時ぐらいです。その際、端末をひっくり返すわけですが、普通にやるとまず確実に画面に触ってしまいます。そうするとYotaMirrorがキャンセルされてしまったり、ひっくり返した時に意図しない画面が表示されていたりする事がありますので、その時だけは慎重にひっくり返さなければいけないぐらいです。 【アイディア満載のYotaPhone2】 YotaPhone2がユニークなのは、画面だけではありません。このページの前半で写真でも紹介したとおり、ボリュームとSIMカードスロットが一体化しているのも非常に興味深い構造。また、全く紹介できていませんが、梱包が恐ろしく凝っていたり、イジェクトピンでさえ普通のイジェクトピンではなかったりします。カメラの独特のアニメーション機能があったりします。とにかく、非常にユニークで楽しいスマホですよ! 【主な仕様】
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