MUV InteractiveのBIRD発表会に行ってきました(まとめ的な話) 登録日:2016年03月31日 |
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【MUV InteractiveのBIRD発表会に行ってきました】 ![]() 基本的には、ウェラブルデバイスです。ただし、メガネのように掛けてつかったり、腕時計型だったりとかではなく、指先に装着するタイプのデバイスです。 基本的な事は、PC Watch等で報告されていますので省略します→MUV、プロジェクタと組み合わせて利用するポインティングデバイス~日本法人も設立され国内展開へ また、自分もBIRD関連の動画をいろいろ作りましたので、良ければそれらもご参照下さい→関連動画一覧(MUV Interactive BIRD) 以上の情報を全て見れば、BIRDはどんなものなのかがわかると思いますが、もっと手っ取り早く知りたいという方は、以下の動画を御覧ください。約1分でどんなものかがわかると信じます↓ 【BIRDの良い点】 実際に自分が試用できたわけではないので、使用感は分からないのですが、MUV Interactiveの主張によれば、 ・非常に応用範囲が広い ・精度が高い(1mm以下の誤差) ・タイムラグが非常に小さい(50ms以下) のがBIRDの優れた点だとのこと。 ただし、少なくとも自分が受けた「印象」だけで話をすれば、BIRDは「選択肢の一つ」ではあるけれども、それ以上のものは感じませんでした。例えばの話、先行するKINECTやLeap MotionやRealSense等々を駆逐できるほどの魅力があるかというと疑問があります。 ただし、今回発表された内容だけが全てではありません。むしろ氷山の一角と言えるでしょう。何故かと言うと、以下のパートナー企業の一覧を見て頂きたい↓ ![]() これらの企業の中で、関係性が明かされたのはリコーとドスパラとシリコンテクノロジーだけのはずです。 その他の会社とはどういうコラボをするのかが明らかになっていません。リストされている会社名を見ただけでいろいろな妄想が膨らみますが…w。 会社名と役割を表にしておきます↓
また、発表会資料の中にこんな予告がありました ![]() まず驚くのが、世界に先駆けて、日本での発売を行ったらしい事。そして、 「今年中にいつか我々が開発しているバーチャルリアリティ環境を操作する素晴らしい製品をお見せ出来ると思います」 とあります。まだまだいろいろな製品が控えていそうでワクワクしますね! ちなみに、MUV Interactiveは、5月18日に東京ビックサイトで行われる「教育ITソリューションEXPO」に出展するとの事。そこでもしかしたらサプライズな発表があるかもしれませんよ! |