ドスパラ GALLERIA Titan XG-M[GeForce GTX Titan搭載のハイエンドPC] 登録日:2013年02月21日 |
|||||||||||||||||||||||||||||
★トップページ ![]() 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●「ドスパラ アフィリエイトパートナー向け 製品展示会」の感想 ●「ドスパラ アフィリエイトパートナー向け 製品展示会」報告 ●ドスパラ Diginnos DG-D10IW2 ●ドスパラ Diginnos DG-D08IW 32GB ●ドスパラ Diginnos DG-D09IW ●ニコニコ本社で行われたドスパラの製品展示会について報告 ●ドスパラ Diginnos DG-D08IW ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-Q78N ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-Q8C3G ●ドスパラ Critea DX4 ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-D10IW ●ドスパラ Critea VF-AG ●ドスパラ GALLERIA VF-HG ●ドスパラ Critea DX4 ●ドスパラ Critea VF-HD ●ドスパラ GALLERIA QF8970HG ●ドスパラ GALLERIA QF8970HE ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-Q10S ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-D07S ●ドスパラ Critea VH-AE ●ドスパラ GALLERIA QF770HE ●ドスパラ GALLERIA QF780HG ●ドスパラ Note GALLERIA GM7970M ●ドスパラ Note GALLERIA 2442D ●ドスパラ Note Arumas T-11 ●ドスパラ Note Erdes Book ST1 ●ドスパラ GALLERIA Titan ZX 3WAY →ドスパラ GALLERIA Titan XG-M ●ドスパラ Note GALLERIA GM680D ●ドスパラ Note GALLERIA GM680M ●ドスパラ Diginnos Mini NUCシリーズ |
【価格情報】
![]() モンスターGPU、GeForce GTX Titan(タイタン)を搭載したゲーミングPCです。 GeForce GTX Titanは異色なGPUなので、知らない方はとりあえずこちらの解説が分かりやすいのではないかと→「GeForce GTX TITAN」登場。500円玉より大きなモンスターGPUの“性能以外”を徹底解説(4Gamer.net) つまり元々は、スーパーコンピューター用のプロセッサです。なので、グラフィック処理よりもどちらかというと数値演算が得意なプロセッサではありますが、基礎体力が桁外れですからGPUにも十分使えるという訳でしょう。そもそも、最近はその辺の境目が曖昧ですし(いわゆるGPGPUというやつです)。 価格は、標準モデルが249,980円とのこと。価格帯としては、GeForce GTX 690(680を2基搭載したGPU)を搭載したPCとカブります。なので、GeForce GTX 690より性能が良いのかどうかが一つの考え方ではないかと。ただ残念ながら、現時点でTitanの詳しいレビューが見当たらないので、この辺がはっきりしないです。とは言え、690を凌ぐ可能性は十分あると思いますので、コストパフォーマンスは案外良い気がします。 【GeForce GTX Titanの性能判明】2013/02/22 4Gamer.netとPC WatchからGeForce GTX Titanのレビュー記事が登場しました。 →「GeForce GTX TITAN」レビュー。999ドルの超巨大GPUは速いのか? →999ドルの超ハイエンドシングルGPU「GeForce GTX TITAN」を試す これらを読む限り、シングルチップGPUとしては間違いなく最高ですが、GeForce GTX 690に比べるとだいぶ性能が劣るようです。う~ん、そうですか。残念。ということであれば、ゲーム用GPUとしてのコストパフォーマンスは、GTX 690の方が良いですね。 むしろ、HPCパワーを必要とするユーザーにとって非常に魅力的な選択肢ではないでしょうか。なにしろ、GeForce GTX Titanの中身はほぼTesla K20Xなわけです。Tesla K20Xは、こういう記事で登場するようなプロセッサです。当然、ものすごく値が張ります。2013/02/22現在、Tesla K20Xは897,212円とのこと。個人レベルでは手が届く値段ではありません。それが一気に個人レベルに降りてきたということです。そういう意味では画期的な事ですよ。 Galleria Titan XG-Mは、飽くまでゲーム用PCとして売られているものですが、現実にはゲーム用ではなく、「パーソナルスパコン」として買う人の方が多くなる気もします。(^^ゞ 【主な仕様】
|
★このページについて間違い報告
◆カテゴリ変更◆ ●ドスパラ ●ゲーミングデスクトップ ★カテ指定解除 ★カテ一覧 ◆関連記事◆ ◆報道:各社からGeForce GTX TITAN搭載PCが登場~ドスパラは3Way SLI構成で約70万円(PC Watch) ◆解説:「GeForce GTX TITAN」登場。500円玉より大きなモンスターGPUの“性能以外”を徹底解説(4Gamer.net) ◆解説:パーソナルスパコンとしても使える「GeForce GTX Titan」(マイナビニュース) ◆GPUのレビュー:「GeForce GTX TITAN」レビュー。999ドルの超巨大GPUは速いのか?(4Gamer.net) ◆GPUのレビュー:999ドルの超ハイエンドシングルGPU「GeForce GTX TITAN」を試す(PC Watch) ◆コスパ検証:GeForce GTX Titan搭載BTO PC、いつもの3社から発表(BTOパソコン.jp) ◆参考:TOP500でOpteron 6274/Tesla K20X搭載システムが1位(PC Watch) ◆用語解説:GPGPU(Wikipedia) |