ドスパラ GALLERIA QF780HG[Haswell CPU&GeForce GTX780M搭載!!] 登録日:2013年06月03日 |
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【価格情報】
![]() ドスパラから17.3インチの液晶を搭載したハイエンドゲーミングノートPCが発売。もちろんHaswellです。かつ、GeForce GTX780M搭載。 【ギャラリー&レビュー】2013/06/04 全景 ![]() 液晶を最大限に倒した状態。そんなにベッタリとは行かない。 ![]() Windowsエクスペリエンスインデックス。Optimusが効いているので、「グラフィックス」は「Intel HD Graphics 4600」になっている。…が、それでも7.2というのは驚異的。Haswellの内蔵GPUかかなり強力であることが伺える。 ![]() ※余談ですが、「モデル」が、「GT70 2OC/2OD」と出ています。つまり、これはMSIから発表されたGT70という機種がベースとなっているということだと思います。実際見た目はそっくりですし。 デバイスマネージャーで見ると、ちゃんとGeForce GTX780Mも見える。また、NICはゲーミングNICのKiller E2200を搭載していることが分かります。 ![]() ※ところで、ゲーム用LANコントローラ「Killer E2200」は,負荷や遅延の低減に効果があるか?を見る限り、Killer E2000はほとんど気休め程度のようです。残念。 右側面 ![]() 左側面。USB3.0はこちら側に集中。 ![]() 前面 ![]() 後面。後ろにはUSB端子は無い。 ![]() 天板 ![]() 裏面 ![]() サブウーハー部アップ ![]() 液晶面。17.3インチFull HD(1920×1080)[非光沢]。 ![]() キーボード面。大きなスピーカーが搭載されている。 ![]() キーボードについて ![]() ※Windowsキーが右側にある理由は、ゲームの最中に「誤爆」を防ぐためです。まあ、ゲーマーならばモダンUIアプリを使う機会は一切ないと思うので(笑)、これで良いのではないかと。 キーボード横から ![]() キーボード後ろから ![]() 【キーボードの感想】 ところで、この機種が仮にMSIのGT70がベースになっているという前提で考えれば、「なぜSteelSeriesのロゴが入っていないのだろう?」と思う方もいるのではないかと。その辺に付いて、ドスパラの人にツッコんでみたのですが、SteelSericesなのかそうでないのかも含めて「ノーコメント」とのこと。じゃあ、しょうがないですよ、実際触って確かめてみましょう↓ うん、やっぱりこれはSteelSeriesではないでしょうか。少なくとも、普通のキーボードよりはワンランクグレードの高いキーボードである事は確かですよ。非常に作りがしっかりしており、かつ打鍵感がしっとりしていて高級感ありますね。非常に打ちやすいキーボードだと思いました。もちろん、ゲームもしやすいキーボードに違いないと思います。ただ、あえてナンクセをつければ、WASDに何の工夫もないのはどうなんでしょう? その辺は好み? タッチパッドアップ ![]() ※「タッチパッド無効ボタン」が付いています。このボタンを押すと、タッチパッドが反応しなくなります(その時にはオレンジに点灯)。ゲームをする際はほとんど使うことがないタッチパッドですから、これもゲーマーにとって親切な機能です。 タッチパッド横から ![]() 【タッチパッドの感想】 非常に使い勝手が良いタッチパッドだと思いました。特にボタンのストロークが深いのが良い。今時、これほど重厚な物理ボタンを装備するタッチパッドは絶滅の危機にあるので、非常に貴重。最高級と言っても過言ではないタッチパッドですよ。 【総評】 一応、ゲーミングPCという位置付けの本機ですが、純粋にハイパフォーマンスPCとしての素性が良いと思いました。 もちろん、ゲームにも向きますが、例えばAlienware程ド派手な見た目をしているわけでもないですし、WASDが色分けされていたりするわけではないので、ゲームだけに特化しているという感じは受けませんでしたね。 液晶が非光沢タイプになっている事や、キーボードやタッチパッドの出来が非常に良いので、「どんなゲームでもストレス無くプレイできるハイパフォーマンスお仕事PC」という感じがしましたね。良い意味でオールラウンダー。かつ、値段も大手メーカーの競合機種に比べればリーズナブル。 …ということなので、このクラスのハイパフォーマンスを求めている方ならば、これはかなりオススメできる機種だと思いましたよ。 【主な仕様】
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