MCJ LuvBook C[LuvBook Sの後継機種だと思われる] 登録日:2013年09月09日 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
★トップページ ![]() 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●SONY VAIO Fit 13A ●SONY VAIO Fit 15A ●SONY VAIO Tap 11 ●SONY XPERIA Z Ultra ●デル Inspiron 14 3437(Haswellモデル) ●デル Inspiron 14 7000シリーズ ●Microsoft Surface Pro 2 ●Microsoft Surface 2 ●デル Inspiron 11 ●デル Precision M4800 ●デル Precision M6800 ●デル Latitude 15 3000シリーズ(3540) ●デル Latitude 14 7000シリーズ(Latitude E7440) ●デル Latitude 12 7000シリーズ(Latitude E7240) ●Apple iPhone 5s →MCJ LuvBook C ●Samsung GALAXY Mega 5.8 ●MCJ NEXTGEAR-NOTE i410 シリーズ ●HP Slate 21 ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-Q10S ●パソコン工房 Lesance TB 11TB1000-C-VGM,11TB3000-i3-VGM ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-D07S ●(発売未定)Razer Blade ●デル Latitude 3330 ●デル Latitude E6540 ●レノボ IdeaPad Miix ●レノボ ThinkPad X240s ●MCJ MousePro NB670X ●ドスパラ Critea VH-AE ●パナソニック レッツノート AX3 ●レノボ IdeaPad Yoga 11s |
![]() マウスコンピューターから、11.6インチのモバイルノートが登場しました。49,980円からと低価格(その後、ローエンドモデルが追加され、44,940円からに)。LuvBook Sの後継機種だと思われます。 【ギャラリー&レビュー】2013/11/23 全景 ![]() 液晶はここまで開く ![]() Windowsエクスペリエンスインデックス値 ![]() 右側面 ![]() 左側面 ![]() 前面 ![]() 後面 ![]() 天板 ![]() 天板の質感はこんな感じ ![]() 裏面 ![]() 液晶面。11.6インチHD(1366×768)[タッチ対応/光沢]。 ![]() 視野角のチェック 【タッチパネルの感想】 液晶はタッチ対応ですが、ヒンジがかなり柔らかめにできているせいで、だいぶ操作時に液晶パネルが揺れますね。かといって、あまりヒンジを固くすると、本体ごとひっくり返りかねないでしょう。クラムシェルタイプのノートPCをタッチ対応にすると、どうしてもこの問題はつきまとうわけで、基本的にタッチはオマケと思ったほうが良いです。 キーボード面 ![]() キーボード前から ![]() ストロークはこんな感じ ![]() キーボード横から ![]() キーボードチェック(フルスクリーンでの視聴推奨) 【キーボードの感想】 ムービーを見れば分かる通り、かなり打鍵時にたわみが激しいのが分かるかと思います。相当安物な感じです。チャタリングは起きません。PgUp/PgDn/Home/Endがカーソルキーとのコンビネーションになっている点は好き。一部キーが小さくなっていますが、これはすぐ慣れるでしょう。本体サイズの制約上、キーピッチが17mmとなっています。個人的にはこれは好きな点(自分は挟ピッチの方が好きなので) タッチパッド ![]() タッチパッド横から ![]() 【タッチパッドの感想】 ボタンがタッチパッドと一体化しているタイプです。ボタン操作時にカーソルが揺れることはほぼ無いです。表面処理も問題なし。若干ボタンが固めだと思いますが、この辺は好みの範囲か。 【総評】 少なくとも、LuvBook Sの後継機という目線で本モデル(LuvBook C)を見ると、良い所は液晶パネルがタッチ対応になったところだけで、他の部分はSに敵っていないのが実情。少なくとも、Sの方がPCとしての完成度はずっと高いですよ。44,940円という価格も、HP Pavilion 10やDell Inspiron 11のような強敵が登場してしまったので、以前ほどのインパクトはないわけで…。 と言うことなので、価格の面でも中身の面でも競合に埋もれがちかも知れません。 【主な仕様】
|