ドスパラ Critea VH-AE[HaswellなベーシックノートPC] 登録日:2013年07月09日 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||
★トップページ ![]() 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●デル Latitude 12 7000シリーズ(Latitude E7240) ●Apple iPhone 5s ●MCJ LuvBook C ●Samsung GALAXY Mega 5.8 ●MCJ NEXTGEAR-NOTE i410 シリーズ ●HP Slate 21 ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-Q10S ●パソコン工房 Lesance TB 11TB1000-C-VGM,11TB3000-i3-VGM ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-D07S ●(発売未定)Razer Blade ●デル Latitude 3330 ●デル Latitude E6540 ●レノボ IdeaPad Miix ●レノボ ThinkPad X240s ●MCJ MousePro NB670X →ドスパラ Critea VH-AE ●パナソニック レッツノート AX3 ●レノボ IdeaPad Yoga 11s ●MCJ NEXTGEAR-NOTE i1100シリーズ ●MCJ LuvBook K シリーズ(Haswell版) ●ACER Aspire R7 ●HP ENVY TouchSmart 15-j000 ●SONY VAIO Duo 13 ●富士通 LIFEBOOK UH90/L,WU1/L ●HP ENVY 17-j000/CT ●デル Alienware 14 ●デル Alienware 17 ●デル Alienware 18 ●SONY VAIO Pro 13 ●SONY VAIO Pro 11 ●デル Precision T1700 MT |
【価格情報】
![]() ドスパラから、Critea VH-AEという非常にベーシックな(ゲーム用ではない)HaswellノートPCが発表されました。特徴としては以下。 ★15.6インチHD(1366×768)液晶を搭載。個人的にはデスクトップアプリを使うだけであるのならば、これぐらいの解像度が最適だと思います。 ★液晶が光沢タイプ。個人的には好きではないですが、最近、急速に非光沢のノートPCが増えて来ましたので、逆に光沢が好きという方には貴重なモデルかも。 ★Windows8だけでなく、Windows7も選択可能。 【ギャラリー&レビュー】2013/07/09 試作品レベルのものなので、キーボードが英語だったりしますが、参考までに写真を掲載します。 全景 ![]() 液晶を最も開いた状態 ![]() Windowsエクスペリエンスインデックス値 ![]() ※なぜか「印刷用」のWEI画面が表示できない状態だったので各パーツの型番が出ていませんが、現場に置いてあったPOPに書いてあったスペック表によれば、 ★プロセッサ=Core i7-4700MQ ★メモリ=4GB ★グラフィックス=Intel HD Graphics 4600 ★プライマリハードディスク=500GB HDD のはず。 右側面 ![]() 左側面 ![]() 前面 ![]() 後面 ![]() 天板。ロゴも何も入っていないのは試作品だから? ![]() 裏面 ![]() 液晶面。15.6インチHD(1366×768)[光沢] ![]() キーボード面 ![]() キーボード右側。Delete、PgUp/PgDn/Home/Endが遠いのが個人的にはあまり好きではなかったりします。 ![]() キーボード横から ![]() キーボード試打 【キーボードの感想】 このキーボード、結構高級品ですよ!? 意外ですね~。もう1ランク上の製品に乗ってそうな感じのキーボードです。 一点だけ注意する必要があるのは、Windowsキーが右側にあること。ドスパラのゲーミングノートPC(GALLERIAシリーズ)はだいたいこういうことになっていますが、Criteaもそっちの仕様に合わせちゃったということ? ただしこれだとWindowsキーが打ちにくいので、Windows8のモダンアプリを多用する人にとっては不便かもしれません。ただし、そんな人見たことないので(笑)、むしろこれで良いでしょう。 タッチパッド。ON/OFFボタンも装備。 ![]() タッチパッド横から ![]() 【タッチパッドの感想】 このタッチパッド、表面にツブツブが付いているタイプです。一般的にこういうタイプは指が引っかかってダメなことが多いのですが、意外なことにこれは全く問題ないですね。十分滑りが良い。これならば全然OKです。 そして非常に使いやすいのがボタン。ここは強調しておきたい。写真の通り、物理ボタンになっていますし、若干盛り上がっているため、非常に快適ですよ。 【総評】 筐体は、上位モデルのCritea VF-HEと同じものではないでしょうか。写真で見比べる限り、全く同じに見えます。逆に言うと、だからこそ、価格のわりには良いキーボード/タッチパッドが使われているのだと思われます。 ところで本モデルはCriteaシリーズです。ゲームではなく、オフィスソフトなどの一般アプリケーションがメインの人向けのモデルです。ですが、それに反して、キーボードがゲーミング仕様だったりしますし、液晶が光沢タイプだったりします。一方液晶の解像度はゲーミングPCとしては低めだったりします。なので、ややチグハグな感じがあるのがちょっと残念。 こういうバランスのPCがアリなのかナシなのかと言われれば、十分アリだとは思うのですが、上位モデルのCritea VF-HEとの価格差がそれほど無いのが難しいところ。1万円UPで、液晶がFull HDでかつ非光沢になり、GPU(GeForce GT740M)も搭載するとなれば、個人的にはそちらのほうが良い気がしてしまいます。 【主な仕様】
|