デル Latitude 12 7000シリーズ(Latitude E7240) 登録日:2013年09月15日 |
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【Latitude 12 7000シリーズをチェック】 ![]() 【ギャラリー&レビュー】 …ということで、早速Latitude 12 7000シリーズ(E7240)を見て来ましたので報告します。 全景 ![]() 液晶は180°以上開く ![]() Windowsエクスペリエンスインデックス値 ![]() 右側面。厚みは20mmと非常に薄い。Ultrabookに適合。 ![]() 左側面 ![]() 前面。スピーカは前面に付いている。 ![]() 後面 ![]() ※VGAポートは装備していないので注意。(HDMIとminiDPを装備) 天板(シルバー)。タッチ非対応液晶の場合、この天板になる。 ![]() 天板(カーボン)。タッチ対応液晶の場合、この天板になる。 ![]() 裏面。ドッキングコネクタを装備しており、かつバッテリ交換可能になっています。Ultrabookにしては非常に珍しい。 ![]() 液晶面。タッチ非対応の場合、非光沢タイプになる。12.5インチHD(1366×768)。 ![]() 液晶面。タッチ対応の場合、光沢タイプになる。かつ、額縁との段差がなくなる(チャームを出すときとかに便利なように)。かつ、解像度も向上します。12.5インチFull HD(1920×1080)。 ![]() 液晶の視野角チェック(非光沢液晶) 液晶の視野角チェック(光沢液晶) キーボード面(試作品なので、英語キーボードになっています) ![]() (その後追加)日本語キーボードはこんな感じです ![]() キーボード後ろから ![]() キーボード横から ![]() ストロークはこれぐらい ![]() キーボード試打(フルスクリーンでの視聴推奨) 【キーボードの感想】 かなり良い部類のキーボードですが、本体の値段が高いですからね。それを考えれば当たり前と言う感じ。個人的にはもうちょっと剛性感が欲しかった気がしますけど。 タッチパッド ![]() タッチパッド横から ![]() タッチパッドのボタンのストロールはこれぐらい。 ![]() 【タッチパッドの感想】 このタッチパッド、全般的にはほぼ文句なしです。タッチパッド表面の処理も最高だし、掌を誤検出することもないし、ボタンも独立していて最高なんです。ただし、1つだけ引っかかるところがありました。ボタンの反応がやや鈍い感じがしたんですよ。あまり軽く押しすぎると押下を認識してくれない。一応、現場にあった2台で確認しましたから個体差ではないはず。この辺は使っているうちに気にならなくなるレベルなのかな? 【タッチパッドの再評価】2013/09/18 再度チェックする機会がありましたので報告。前回は、若干急ぎ足になってしまった感があるタッチパッドのチェックだったのですが、今回はじっくりやってみました。結果、全く問題ないですね。なので多分、気のせい or 勘違いだと思います(汗)。 ボタンの問題さえ無ければ、パッド面の表面処理も良いし、物理ボタンですし、掌の誤検出も無いし、非常に優秀なタッチパッドです! 【総評】 いい仕事してますね~。キーボードに関しては、全く注文がないわけではないですけど、本体の薄さを考えればびっくりするほどよくできてます。そしてキーボード以外はほぼ文句のつけようがなし。ThinkPad X240sより部分的には良いかも、と思うぐらいです。自分の脳内ではこう考えます↓ ★X240sは、とうとうトラックポイントの物理ボタンが廃止されてしまった。かつタッチパッドもあまり使いやすくない。 ★こちらは、物理ボタンがちゃんとあるタッチパッドを装備し、バッテリ交換も可能。 ★トラックポイントが付いていないのは減点。 ★価格も多分どちらも大差なし。 と言うことで、このどちらが良いかと言ったら、かなり迷うレベルですよ。 【主な仕様】
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