デル Alienware 18[M18x後継。デザイン一新&Haswell&SLI標準!] 登録日:2013年06月12日 |
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★トップページ ![]() 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●デル Venue 11 Pro(Core iモデル) ●デル Venue 11 Pro(Atomモデル) ●デル Venue 8 Pro ●デル Inspiron 23 7000シリーズ(もしくはInspiron One 2350) ●デル Inspiron 14 3437(Haswellモデル) ●デル Inspiron 17 7000シリーズ ●デル Inspiron 15 7000シリーズ ●デル Inspiron 14 7000シリーズ ●デル Inspiron 11 ●デル Precision M4800 ●デル Precision M6800 ●デル Latitude 14 3000シリーズ(3440) ●デル Latitude 15 3000シリーズ(3540) ●デル Latitude 14 7000シリーズ(Latitude E7440) ●デル Latitude 12 7000シリーズ(Latitude E7240) ●デル Inspiron 14R-5437 ●デル Latitude 3330 ●デル Latitude E6540 ●デル XPS 12(Haswell版) ●デル Alienware 14 ●デル Alienware 17 →デル Alienware 18 ●デル Precision T1700 MT ●デル Precision T1700 SFF ●デル XPS 8700 ●デル XPS 27 ●デル Vostro 2521 ●デル Inspiron 17R-5721 ●デル Inspiron 15R-5521 ●デル Inspiron 15-3521 ●デル Inspiron 14-3421 |
![]() Alienware M18x(IVB版)の後継が登場。2年ぶりのフルモデルチェンジとのこと。デザインが一新され、もちろん中身はHaswellに(最高i7-4930MXまで)。かつ、GPUは標準でSLI構成というウルトラハイエンドな製品となっています。 2014/04/02 「2014年夏モデル」が発表になりました(→http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140401_642221.html)。 チェックポイントは以下。 ★中身的にはHaswell世代で変わらず。 ★外見も変わっていないようだ。 ★当然、キーボード/タッチパッドも変わっていないと思われる。 ★CPUとGPUがマイナーアップデート。最新のモデルになった。 ★従来、GPUはNVIDIA系のみだったが、AMD系も可能に。(Radeon R9 M290X) ★これを機に、非光沢液晶を選択できるようにして欲しかったのだが、それはかなわず。 ★現在、旧モデルと新モデルが混在して掲載されているので要注意。 左が2014年夏モデル ![]() 【ギャラリー&レビュー】2013/06/13 全景 ![]() 右側面 ![]() 左側面 ![]() ※ちょっと珍しいのが、HDMI InにもOutにもなるポートを装備していること。つまり、HDMI Inとして使えば、本機の液晶を他のPCの外部ディスプレイとして使えます。マニュアルによれば、In/Outの切り替えはFn+F9キーで行えるとのこと。 前面 ![]() スピーカー部アップ ![]() 後面 ![]() 通気口付近アップ ![]() 天板 ![]() 裏面 ![]() サブウーハー付近アップ ![]() 裏面の通気口アップ ![]() 液晶面。18.4インチFull HD(1920×1080)[光沢]。今回発表されたAlienware 14,17,18の中で、この18だけが光沢タイプの液晶を搭載しています。 ![]() ※ちなみに、なぜ光沢なのかを聞いてみたのですが、最も大きな要因は、純粋に18.4インチサイズの液晶はそれほど種類が多くなく、非光沢の液晶が調達できないから、という事みたいです。 もちろん、非光沢のニーズもあるのは分かっているので、可能ならば今後追加したい、的なことはおっしゃっていました。 キーボード面。現場にあったものは英語キーボードでしたが、日本語キーボードも選択可能。 ![]() キーボード左端 ![]() ※キーボードの左側には、マクロキーが用意されています。また、WASDを多用するので、「S」キーにはポジショニング用の印(ベンツのエンブレムのような形)が付いています。 キーボード右側 ![]() ※結構、前のキーボードから変更がかかっています。 ★PgUp/PgDnキーが増設されています(以前はここは空き領域でした)。 ★10キーの奥に、マクロキーが増設された(以前は、ここにPgUp/PgDn/Home/End/がありました)。キートップのマークから察するに、Alienware TactXゲーミングキーボードで言う「S-Key」で間違いないと思われますが、現時点でちゃんとした説明がどこにも見当たらず。 キーボード横から ![]() 【キーボードの感想】2013/07/30 Alienware 18,17,14は基本的に同じ打ち心地のキーボードですね(打鍵感についての詳しい話はこちら参照)。これだけ面積が大きいキーボードですと、キーボードの部位によって打鍵感が変わってしまう安易な作りの製品もありがちなのですが、さすがにAlienware 18はそういう事は感じられなかったです。 ところで本モデルは、キーボード左端にマクロキーが付いているので、ESCキーを押すつもりで思わずマクロキーを押してしまうのですが(笑)、これはすぐ慣れるでしょう。 タッチパッド。たまたま消灯していますが、パッド面はLEDで光らせることもできます。 ![]() タッチパッド横から ![]() 【タッチパッドの感想】2013/07/30 タッチパッドは、Alienware 18,17,14で共通品でしょう。なので、基本的に優秀なのではありますが、注意点がないわけでもないです。詳しくはこちら参照。 【総評】 前モデル(Alienware M18x)に比べると、造形的な派手さが若干抑えられた感じですね。特に、前面にあった生物的な曲面を持った大きなスリットが無くなった影響が大きいかも。Alienwareシリーズは、意味もなく変な造形をしている(笑)のが特徴だったので、残念といえば残念かな~。 それはともかく、マクロキー(S-Key)が増設されていますし、タッチパッドが全面光るようになった(のに、パッド面の表面処理は極めて良い)など、地味な所で確実に改良はされている感じ。なので、とにかくハイエンドを求める人にとっては間違いがない一台だと思いますヨ。 【主な仕様】
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