SONY VAIO Fit 15A[新提案液晶を搭載。15.5インチのmulti-flip PC] 登録日:2013年10月09日 |
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![]() SONYが新提案。新VAIO Fitは、液晶がひっくり返ります。とは言っても、IdeaPad Yogaのように裏側にサバ折りになるのではなく、その場で裏側に倒れる(?)ようになっています。言葉で言ってもわかりにくいと思うので、動画をどうぞ↓ この方式に若干似ているのは、Dell XPS 12です。これもその場でひっくり返るようになっていますが、ディスプレイの額縁内で回転します。個人的にはこの方式が最も使いやすい(ノート←→タブレットの行き来がしやすい)と思っているのですが、VAIOのやり方はそれの次に優れた方法だと思います。逆に言えば、ひっくり返すときにリリースレバーの操作が必要ですから、XPS 12に比べるとワンアクション多くなるのは事実だと思います。 …とは言え、SONYの場合は意気込みが違うかも。この方式のノートPCを一気に3機種投入しました(VAIO Fit 15A、14A、13A)。それだけこの方式に自信を持っているのだと思いますし、今後の主流にしようと意気込んでいるのだと思われます。それに加えて、デジタイザペンも標準的に付属。かつ、2880×1620の液晶も搭載可能な点も見逃せないところです。 モデルによって、販売開始時期が違うので細かいことは省略しますが、ミドルモデルのSVF15N18DJS,SVF15N18DJBが一番最初に登場します。それが11月16日とのこと(それでも1ヶ月以上先の話ですけど)。そしてその後、順次追加されていくとのこと。 【ギャラリー&レビュー】2013/10/12 全景1~キーボードモード(普通のノートPCのスタイル) ![]() 全景2~ビューモード ![]() 全景3~タブレットモード ![]() こういう風に液晶が切り替わる こんなスタイルで使うこともできる(意味はないw) ![]() Windowsエクスペリエンス・インデックス ![]() 右側面(スピーカーが影になって見難いので拡大) ![]() 左側面 ![]() こういうデザインになっており、USBポートは結構探しにくくなってますがw ![]() 前面 ![]() 後面 ![]() 天板 ![]() ロゴ付近アップ ![]() 裏面。バッテリ交換不可。 ![]() 液晶面。15.5インチFull HDD(1920×1080)[タッチ対応/光沢] ![]() キーボード面 ![]() キーボード横から ![]() ストロークはこのぐらい ![]() キーボードチェック(フルースクリーンでの視聴推奨) 【キーボードの感想】 基本的に、VAIO Fit 13Aと似た傾向のキーボードですが、13Aよりも更にキーボード中央部に行くに従ってたわみが激しくなるキーボードですね。かつ、ESCキーとDeleteキーが結構ぐらつき気味かも。正直、あまり褒められるキーボードではないです。 タッチパッド ![]() タッチパッド横から ![]() 【タッチパッドの感想】 基本的に、13A、14Aと同じタッチパッドだと思いました。もしかしたら、15Aはボタンのストロークが深めにできているのかもしれませんが、多分気のせいです。全体としては、可もなく不可もない感じのタッチパッドです。 【総評】 VAIO Fit 13A、14A、15Aは、デザインが共通化されているので、基本的に違いは大きさだけです。また、キーボードやタッチパッドのユニットも共通化されていると思われました。ですが15Aはその中で一番筐体が大きいモデルなので、その分余裕があります。なので、以下の様な特徴があります。 ★高解像度液晶(2880×1620)搭載可能 現場にも高解像度液晶モデル置いてありました。ただしこの液晶がGetできるのはかなり先。この液晶を搭載したハイエンドモデルは12月7日に発売予定。また、その日からはCTOモデルでも選択できるようになるとのこと。 ![]() ★GeForce GT 735M(2GB)搭載可能。搭載可能CPUは変わらない。 ★USBポートが3つある(13A、14Aは2つ) 【主な仕様】
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