デル Latitude E6540[E6530後継。Haswellになり、筐体も一新] 登録日:2013年07月21日 |
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【Latitude E6540のチェック】 Haswell世代になったLatitudeがいつの間にか出ていたので報告。ただし、現時点では大企業向けに営業担当者経由で販売されることが前提のモデルのようです。なので、普通にネットで買うことは現実的ではないモデルですのでご注意下さい。 名前から分かる通り、Latitude E6530の後継モデルとなる本モデルですが、筐体のデザインが変わりました。今後、順次発売されるE6000番代のLatitudeはこのデザインになる、との話です。ということで、筐体をじっくり見てみましょう。(以下参照) 【ギャラリー&レビュー】 全景 Windowsエクスペリエンスインデックス値 右側面。モデルにより、無線LANスイッチの左側にExpressカードスロットも付く。(現場にあったモデルには付いていなかった) 光学ドライブは自由に着脱可能(従来通り)。 左側面。従来通り、スマートカードスロットも持っています。 前面 後面。もちろん、VGAポートもちゃんと付いています。 天板 ロゴ付近アップ 裏面 裏面撮り忘れ。orz 裏面にはドッキングコネクタがあります。 液晶面。15.6インチHD(1366×768)[非光沢]。Full HD(1920×1080)も選択可能。 キーボード面 ボリューム関係のボタンがキーボード奥にある。従来通り。 キーボード右側。Home/End/InsertDeleteの配列は従来通り。カーソル付近の作りも変わっていないのが分かるかと。また、どうでもいいけどCALCボタンも健在(笑) キーボード前から キーボード横から ストロークはこれぐらい。ストローク値未公開ですが、かなり深めであることは確か。 【キーボードの感想】 前世代のLatitudeも現場にあったので打ち比べてみたのですが、ほぼキーボードの打ち心地は変わっていない感じでしょう。もしかしたらこちらの方が若干底打ち感が不明確になった感じかもしれませんが、ほとんど気のせいかもというレベル。いずれにせよ、非常に良いキーボードであることは確かです。また、ThinkPadでさえアイソレーションキーボードに移行したというのに、未だにアイソレーションではないクラシックなキートップであるところには拍手を送りたい。 【トラックスティックの感想】 本モデルにはトラックスティック(いわゆるトラックポイント的なもの)が付いています。スティックそのものは、従来と特別変わっていないと思いましたが、若干ボタンが平たくなりましたね。 こんな感じ ※前は、左右ボタンが盛り上がっていましたし、中ボタンの盛り上がりももうちょっとあったはず。また、ボタンの素材が前は金属でしたが、このモデルはプラスチックですね。 ということなので、前に比べると若干コストダウン方向に仕様が振られてしまった感じですね~。そして個人的にもやはり前モデルのボタンのほうがより使いやすいと思いましたね。若干残念。 タッチパッドアップ タッチパッド横から 【タッチパッドの感想】 正直、あまり使わなかったのでイマイチ感想が思い出せないのですが、少なくとも非常に使いやすかったことは確かです。全く問題ないでしょう。 【総評】 筐体が変わったということで、それを機にキーボード/トラックスティック/タッチパッドが改悪されていないかと心配だったのですが、杞憂でした。ほぼそのまま継承されていますね。若干気になるのは前述のとおりトラックスティックのボタンの作りですが、変化は極めて小さいです。全く問題ないでしょう。なにしろ、最近のThinkPadはトラックポイントの物理ボタンが廃止されたりし始めていますから、それに比べれば全然OKです。さすがLatitude、高いだけのことはある。(^^ゞ 【主な仕様】
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