【iPhone 6をチェック】
iPhone 6 Plusの小型版です。液晶が4.7インチになっています。それ以外の部分は、ほとんどはiPhone 6 Plusと共通なのではありますが、下表に細かい違いを記述しておきますので参考にして下さい。
比較項目 |
iPhone 6 |
iPhone 6 Plus |
液晶サイズ |
4.7インチ(1334×750)/326ppi |
5.5インチ(1920×1080)/401ppi |
手ぶれ補正 |
なし |
光学手ブレ補正 |
コントラスト比 |
1400:1 |
1300:1 |
連続待受時間 |
3Gで最大10日間 |
3Gで最大16日間 |
連続通話時間 |
3Gで最大14時間 |
3Gで最大24時間 |
価格(Apple StoreでのSIMフリー版価格) |
67,800円(16GB)~ |
79,800円(16GB)~ |
という事なので、考慮しなければいけないのは、液晶サイズ/バッテリー駆動時間/価格とのバランスでしょう。特に気になるのは、バッテリー駆動時間の違いで、6の方がだいぶバッテリー駆動時間が短くなっています。ここをどう考えるかですね。とは言っても、3G通話で14時間連続使用可能という事なので、普通の実際の利用であれば余裕で1日もつでしょう。いや多分、2日ぐらいは普通にもつのではないかと思われるレベルではありますが。
後は用途の違いで判断すべきかもしれません。文字入力が多い方(SNSの利用が多い方)は、片手で操作しやすい4.7インチ(iPhone 6)の方が良いかもしれませんし、Web閲覧/動画視聴が多い方は5.5インチ(iPhone
6 Plus)の方が適しているのではないでしょうか。
【EXPANSYSで異常事態発生w】2014/09/21
EXPANSYSでiPhone 6の販売価格が確定しました。…が、異常事態になっています。
何この価格!

ちなみに、Apple Storeでの価格は67,800円ですからね。なぜか倍以上の価格が付いているわけです。もちろん、64GBモデル、128GBモデルも同様の傾向になっております。これはもしかしたら転売防止のための価格設定かもしれません。
なにしろ今、Apples Storeで販売したSIMフリー版はあっという間に売り切れてしまっており、欲しくても手に入らない状況ですからね。もしEXPANSYSで普通の値段で売ってしまったら転売業者を喜ばせるだけ、という判断があったのかもしれません。もしくは本当に仕入れ価格が上昇してしまっているとか?(怖い!)。ところで、iPhone
6 Plusの方の価格はどうなっているのかというと、そちらはまだ価格未定です→価格確認用URL
…とにかく、そういう一時的な異常事態である事を承知の上で、純粋にどうしても欲しいのであれば止めはしません。ですがこの値段でしたら、LG G3 D855(2GB, 16GB, Shine Gold) を2台買ってもお釣り来ますよ。バカバカしいです(違うか)。
【主な仕様】
パーツ |
仕様[A1549, A1586]
Appleのページの記述をベースにしています。 |
OS |
iOS 8 |
SoC |
Apple A8+M8(コプロセッサ) |
GPU |
不明 |
メモリ |
不明(1GBではないかとの噂) |
SSD |
●16GB
●64GB
●128GB |
液晶ディスプレイ |
4.7インチ(1334×750) |
センサ類 |
加速度、周辺光、デジタルコンパス、ジャイロ、近接、気圧 |
対応する電波 |
GSM:850/900/1800/1900MHz
CDMA:800/1700/1900/2100MHz
HSDPA:850/900/1700/1900/2100MHz
CDMA2000:1xEV-DO
LTE:700/800/850/900/1800/1900/2100/2300/2500/2600/MHz
※モデルにより変化 |
外形寸法
(W×D×H) |
138.1×67.0×6.9mm |
重量 |
129g |
バッテリー駆動時間/バッテリー容量 |
3Gスタンバイ:最大10日間
3G通話:最大14時間
/
2915mAh? |
価格調査用URL |
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より詳細な仕様(本家ページ) |
iPhone 6 大きさ以上に大きく進化(Apple) |
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