【Alienware Area-51(2014)をチェック】
2014年、Alienware Area-51が復活するそうです!
Area-51シリーズは、2011年8月あたりに一度終息した製品だったのですが、今になって復活。しかも、前代未聞の三角形筐体で登場です。
こんな筐体になっています(横から見たところ)。「Triad-design」という名前だそうな。
より詳しい写真や説明はEngadget Japaneseの記事を読むのが手っ取り早いかと思います。
現時点では情報が少なすぎてよく分からないですね。とにかく、価格と重さとサイズが分からないとなんとも。
スペース効率は決して良くないこのカタチで、3WAY-SLI可能な筐体なのですから、相当な大きさがあるはずです。かつ重いはずです。ちなみに、旧Area-51は、277×656×558mmの大きさで、重さは38kgでした。男二人でやっと持ち上げられるレベルです。New
Area-51はこれを超える可能性ありw
とりあえず、TGSには行く予定なので、その時に何らかの報告が出来るのではないかと思いますが。
【大雑把な感想】2014/09/20
TGSで展示されていました。手を触れたりするのは不可だったので、分かる範囲でレビューしてみたいと思います。(詳しい写真は後ほど追加予定)
★中身を見てみると、冷却ファンが3つ付いていています。左上、右上、右下。
★また、電源が左下に斜めに設置されていますが、当然電源にも冷却ファンがあるので、都合4箇所に冷却ファンがあります。更に言えば、GPUにも冷却ファンがあるわけで、計7つ?
★CPUは液冷です。
★裏面にはHDDを格納するスペースがあるのですが、そこは見せてもらえませんでした。残念。
★GeForce GTX 980が挿さっていました(恐らくリファレンスデザイン)。スペース的には、それよりも更に長いGPUカードでも挿せる余裕がありました。
【主な仕様】
パーツ |
仕様 現在判明している範囲で記述 |
OS |
不明(Windows系だと思われる) |
オフィスソフト |
不明 |
CPU |
オーバークロック済みの、6コアもしくは8コアの「Haswell-E」 |
チップセット |
Intel X99 Express |
GPU |
3WAY-SLI可能 |
メモリ |
DDR4 2133メモリの4チャンネル動作 |
HDD/SSD |
最大5台のSSD/HDDを搭載可能 |
光学ドライブ |
有り |
外形寸法
(W×D×H) |
不明 |
重量 |
不明 |
価格 |
不明 |
より詳細な仕様(本家ページ) |
現在ページ存在せず |
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