デル Alienware Area-51(2014)[驚愕の三角形筐体のゲーミングデスクトップPC。TGSに展示されることも決定]
登録日:2014年09月17日

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デル Alienware Area-51(2014)
デル Alienware Alpha


【Alienware Area-51(2014)をチェック】
2014年、Alienware Area-51が復活するそうです!

Area-51シリーズは、2011年8月あたりに一度終息した製品だったのですが、今になって復活。しかも、前代未聞の三角形筐体で登場です。
こんな筐体になっています(横から見たところ)。「Triad-design」という名前だそうな。

より詳しい写真や説明はEngadget Japaneseの記事を読むのが手っ取り早いかと思います。

現時点では情報が少なすぎてよく分からないですね。とにかく、価格と重さとサイズが分からないとなんとも。

スペース効率は決して良くないこのカタチで、3WAY-SLI可能な筐体なのですから、相当な大きさがあるはずです。かつ重いはずです。ちなみに、旧Area-51は、277×656×558mmの大きさで、重さは38kgでした。男二人でやっと持ち上げられるレベルです。New Area-51はこれを超える可能性ありw

とりあえず、TGSには行く予定なので、その時に何らかの報告が出来るのではないかと思いますが。


【大雑把な感想】2014/09/20

TGSで展示されていました。手を触れたりするのは不可だったので、分かる範囲でレビューしてみたいと思います。(詳しい写真は後ほど追加予定)
★中身を見てみると、冷却ファンが3つ付いていています。左上、右上、右下。
★また、電源が左下に斜めに設置されていますが、当然電源にも冷却ファンがあるので、都合4箇所に冷却ファンがあります。更に言えば、GPUにも冷却ファンがあるわけで、計7つ?
★CPUは液冷です。
★裏面にはHDDを格納するスペースがあるのですが、そこは見せてもらえませんでした。残念。
★GeForce GTX 980が挿さっていました(恐らくリファレンスデザイン)。スペース的には、それよりも更に長いGPUカードでも挿せる余裕がありました。


【主な仕様】
パーツ 仕様
現在判明している範囲で記述
OS 不明(Windows系だと思われる)
オフィスソフト 不明
CPU オーバークロック済みの、6コアもしくは8コアの「Haswell-E」
チップセット Intel X99 Express
GPU 3WAY-SLI可能
メモリ DDR4 2133メモリの4チャンネル動作
HDD/SSD 最大5台のSSD/HDDを搭載可能
光学ドライブ 有り
外形寸法
(W×D×H)
不明
重量 不明
価格 不明
より詳細な仕様(本家ページ) 現在ページ存在せず

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◆前モデル:Dell Alienware Area-51
◆前モデル:Dell Alienware Area-51 ALX

◆関連記事◆
◆報道:ALIENWAREのフラグシップゲームPC「Area-51」が“巨大おにぎり型”筐体で復活(4Gamer.net)
◆報道:米Dell、Haswell-E搭載の最上位ゲーミングPC「ALIENWARE Area-51」を予告(マイナビニュース)
◆報道:Alienware から三角形のゲーミングデスクトップArea-51。水冷8コアi7、32GB DDR4 RAM、3-way SLIなど(Engadget Japanese)
◆批評:DELLがAlienwareで三角形ケースやゲーム機を発表(BTOパソコン.jp)
◆批評:3角形のハイエンドゲーミングマシンAlienware Area-51発表!(パソコン徹底比較購入ガイド)
◆参考:ALIENWARE最強スペックPC「Area-51」が復活! まるでおにぎり?(ジサクテック)