LuvBook Cを実機レビューしてみて気がついたこと 登録日:2014年09月15日 |
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【LuvBook Cを実機レビューしてみて気がついたこと】 このページは、内容的にはLuvBook C(C200/C300)をチェックの続編となっております。実機を借りて一定期間使ってみましたので、より詳細な情報を記録しておきます。 基本的なレビューは上記ページを先にご覧ください。そちらを読まずにいきなりこちらを読んでしまうと、内容が細かすぎて伝わらない可能性ありですw ■■■■■■【目次】■■■■■■ 【パフォーマンスはほぼ問題なし】 【リカバリパーティションはない】 【OS再インストール時に気をつけること】 【サポートは利用しやすい!】 【パフォーマンスはほぼ問題なし】 Windowsエクスペリエンス・インデックス ![]() レビューした機種は、Celeron 2955UというCPUを搭載しています。ローエンドクラスののCPUです。過去にこのクラスのPCを使ってみた経験からあまり心配はしていなかったのではありますが、やはり、普段使っている分には十分使い物になります。パフォーマンスが低くてイライラするという事はほぼないですね。 モノによっては、最初は快適でも、Webページを大量に開いたり、アプリケーションをいくつも同時に立ち上げた途端急激に遅くなる、といった事もあるのですが、そんな現象も全く感じませんでしたね。何故ならば、メモリが4GBと十分にあるからです。 普段、自分はCore i3のノートPC(ThinkPad E130)を使用しているのですが、それと比べてパフォーマンスが低いな、と感じるのは、Windowsの起動の時ぐらいなものですね。ただしそれはほとんどがHDD要因です。E130の方はハイブリッドHDDを積んでいるので、それが起動スピードの差になっているわけで。
これを使ってOSインストールを行う
【リカバリパーティションはない】HDDにリカバリパーティションは存在しないのでご注意下さい。 つまり、OSの再インストールをする際には、添付されているOSインストールディスクを使う必要があります。つまり、USB接続の外付けDVDドライブが必要になるのでご注意を。 【OS再インストール時に気をつけること】 OSの再インストールをやってみたのですが、結構気を付けなければいけない事が多いと思いました。ほぼ自分用のメモかも知れませんが、念のため書いておきます。 ★ドライバディスクは添付されていないので、OSの再インストールを行う前に必ず各種ドライバをダウンロードして、USBメモリ等に保存しておく必要があります。例えば、ネットワーク関係のドライバがなくてネットに繋ぐことが出来ない場合、ダウンロードができなくなってしまうのでハマりますw ※ダウンロードはこちらから(購入したPCのシリアル番号を入れると、自動的に必要なドライバが列挙される)→https://www2.mouse-jp.co.jp/ssl/user_support2/sc_index.asp ★今回の機種は、ダウロードしなければいけないドライバが2箇所に別れており、分かりにくかったです。 このドライバ①~⑨までを普通にインストールすれば、全デバイスが正常動作するのかと思っていました。 ![]() ところが、実際やってみると、ワイヤレスLANとBlootoothが動きませんでした。実は、WCBN611LH-CC(という無線LANボード)用のドライバが必要だという事が判明 ![]() つまり、ここの一覧から、6番目に列挙さているデバイスドライバ群をインストールした後、2番目に列挙されているデバイスドライバ群をインストールしなければいけないということです。 ![]() ※分かってしまえば簡単なんですけど、それをすぐに理解できる人ってそう多くないと思います。なにしろ自分は、「LB-C200シリーズ」というPCを買ったつもりであり、「WCBN611LH-CC」なんていうPCを買った覚えはないので、それは自分には関係ない項目だと思うではないですか。 【サポートは利用しやすい!】 実は今回のレビューなんですけど、期せずして、サポート窓口に2度電話する羽目になりました。1度目は、タッチパッドの挙動に納得がいかないので、本当にこれで良いのか(w)確認のためです。2度目は、OS再インストール時に、無線LANのドライバのありかが分からなかったので問い合わせました。 いずれの場合も、非常に的確に対応していただき助かりました。そして何よりも驚いたのは営業時間で、年中無休/24時間受付なんですよね。 ![]() 電話する前は、お役所的営業時間を覚悟していたのでちょっとびっくりです。24時間営業のサポート窓口なんてもしかしたら初めての経験。しかし助かります。いや、実際利用してみると実感するのですが、「営業時間内に解決しなかったらどうしよう」という心配がないので心理的に楽なんですよ。 また、電話は待たされることなく一発で繋がりましたし、電話に出られた方は日本語ネイティブの方でした。最近は中国にアウトソースしているメーカー多いですからね。そういう事をせずに、かつ24時間営業。これってすごくない?。 そもそも今回の2度の電話は、しないで済むのであればそれに越したことはない事ばかりだったのではありますがw、少なくとも、サポートは非常に利用しやすく、かつ頼りになると思いましたね。 →マウスコンピューター サポート窓口 |