TOSHIBA Encore Mini[激安7インチWindowsタブレット。日本ではdynabook Tabで発売になるはず] 登録日:2014年09月07日 |
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【Encore Mini(アンコール・ミニ)をチェック】 IFA2014で、TOSHIBAが非常に意欲的なタブレット製品を発表しました。以下にチェックポイント。 ★Windowsタブレットでありながら、8インチ未満(7インチ)である。史上初のはず。 ★液晶の解像度が1024×600となっている。これってどういう扱いになるのか不思議。推奨解像度以下のはずなのだが。デフォルトでこれほど解像度が低いWindowsタブレットも史上初っぽい。←なぜならば、Microsoftが認定していなかったはずだから。 ★120ドルという驚愕の値段。Android並どころかそれ以下かも知れないという激安価格。 ★ただし、その安さもスペックを見るとある程度納得。TN液晶、トイカメラ並みの画素数(リア200万画素&フロント30万画素)、メモリ1GB、SSD16GB、Windowsボタンなし! ★センサー類の詳細不明。GPS、周辺光センサ、近接センサが付いていない可能性が高い。 …と、いろいろツッコミどころが多いのではありますが、それを差し引いても十分驚きの価格ですね。 ただし、何よりも注目なのは、チェックポイントに書いた通り、それまでのWindowsタブレットではありえなかった特徴/特性を持っている点でしょう。そういう意味で、なかなかメモリアルな1台だと思います。 【補足】 これを日本で売ると120ドル(12,600円前後)よりもかなり高くなると思います。なぜならば、スペック的に日本語Windowsを動かすのは厳しいので、メモリもSSDも増量する事になると思われるからです。なので、もともとの価格的インパクトは薄れてしまうかもしれません。 【主な仕様】
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