デル Venue 8 7000[デル,ベニュー8,Intel RealSense,3D深度カメラ,Kinect,Leap Motion,ジェスチャーセンサー] 登録日:2015年01月09日 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
★トップページ 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●デル Alienware 15(GA対応版) ●デル Alienware 17(GA対応版) →デル Venue 8 7000 ●デル XPS 13(Broadwellモデル) ●デル Alienware Area-51(2014) ●デル Alienware Alpha ●デル Inspiron 13 7000 シリーズ 2in1 ●デル Chromebook 11 ●デル Inspiron 11 3000シリーズ 2in1 ●デル Precision M2800 ●デル Precision M3800 ●デル Inspiron 11-3138 ●デル XPS 13(Haswellモデル) ●デル XPS 11 ●デル Venue 11 Pro(Core iモデル) ●デル Venue 11 Pro(Atomモデル) ●デル Venue 8 Pro ●デル Inspiron 23 7000シリーズ(もしくはInspiron One 2350) ●デル Inspiron 14 3437(Haswellモデル) ●デル Inspiron 17 7000シリーズ ●デル Inspiron 15 7000シリーズ ●デル Inspiron 14 7000シリーズ ●デル Inspiron 11 ●デル Precision M4800 ●デル Precision M6800 ●デル Latitude 14 3000シリーズ(3440) ●デル Latitude 15 3000シリーズ(3540) ●デル Latitude 14 7000シリーズ(Latitude E7440) ●デル Latitude 12 7000シリーズ(Latitude E7240) ●デル Inspiron 14R-5437 ●デル Latitude 3330 |
【Venue 8 7000をチェック】 CESでVenue 8 7000が正式発表になりました!。米国では既に販売開始。日本でもすぐ発売開始になるはず。←その後、1月27日に販売開始決定。という事で、早速チェックポイント。 ★撮影してからフォーカスを変更できる3D深度カメラを搭載。搭載しているカメラはIntelのRealSense(リアルセンス)である点に注目。 ★RealSenseは、カメラというよりもKinectのようなジェスチャーセンサーだと思うので、より高精度/高速なセンシングが可能であるはず。故に今後のアプリケーションの広がりを期待できる気がする。現時点の機能的な紹介は以下の2ページが分かりやすいかと →デルの8.4インチタブレット『Venue 8 7000』が欲しすぎる →厚さ6mmのAtom搭載Androidタブレット「Venue 8 7000」がDellから発売に ★世界最薄(6.0mm)とのこと。薄ければ良いという話でもないですが、例えば、専用のキーボードカバーに入れて運用する際にはちょうど良いのではないかと。ちなみにキーボードカバーはこんな感じでかなりイケてる→Dellブースで「Venue 8 7000」搭載の3Dカメラを試す(2/2) 【ギャラリー&レビュー】2015/01/23 液晶面。8.4インチFull HD(2560×1600)。 液晶画面下には、★前面カメラ、★スピーカー、があります。 裏面にRealSense装備! こういう風に、3つカメラが付いています ※Realsenseと一口に言ってもいろいろ種類があり、より正確には「Realsense Snapshot」です(スマホのリアカメラで使用することを想定したモジュール)。今のところ、「Snapshot」を装備する市販品はこの機種だけのはずですが、他のRealsenseカメラとは違い、こういう風に三角形に配置する必要があるタイプなのではないかと思われる。←完全に憶測レベル。そうすることによって機能的にどう違ってくるのか、どんなメリットがあるのか等についても全く不明。 右側面。 右側面には、★micro SDカードスロット(トレイ式)があります 左側面 左側面には、★電源ボタン、★ボリュームボタン、があります。 上面。特に何もなし 下面。左から、★ヘッドホンジャック、★micro USBポートがあります。 【総評】 Dellさんによれば、Android初のRealSense 3Dカメラ搭載機との事(Windows機は既に富士通が出しています)。しかも、カメラが3つ三角形に配置されているというのは見たことないです。これはつまり、他のRealSenseより、高精度に測定できるという事?。知りませんけど、何か意味があるに違いないです。 …ところが、なぜか本体の調子が不調で、その時はRealSenseが動作しませんでした(直前までは動作していたらしいのですがorz)。なので、その辺のおもしろ機能は全く試せなかったのが大変残念だったのですが、非常に期待は持たせてくれるますね。 基本的に、Dellはこの端末を企業向けの製品として売っていく事を目指している模様です(もちろん、個人向けでも売るとは思いますが)。具体的には、以下のような利用シーンを考えているとのこと↓ 個人的に興味深いと思ったのは、「引越し業者、建築業者などの見積もりの自動化」です。RealSenseは深度情報を元に、物のサイズを計測できるので、間取り等をデータ化出来るという事ですね。同様に考えれば、警察が作成する実況見分調書(の事故現場見取図)を作成する際にも、このカメラを使えば大幅にスピードアップ&省力化できる可能性がありますね。 …という事なので、何よりも3D測定デバイスとして面白い&可能性を感じます。価格も直販価格は4万8980円(税抜)と非常にリーズナブル。なので、タブレットというよりも、「巨大なモニターがついた3Dカメラ」という認識で良いのではないでしょうか(違う)。 難点があるとすれば、RealSenseカメラの位置ですかね。おかしな事に、下側に付いているのです。カメラを塞がないように持つのが非常に困難です(縦方向で使う場合)。人間工学的に最悪の位置だと思いますけど。もちろん、上下逆さまにして使うこともできるから良いのですがなんだか気持ち悪いですね。どうしてこうなったのか問い質したいw 【主な仕様】
|
★このページについて間違い報告
◆カテゴリ変更◆ ●Dell ●8.4インチ ●タブレット(Pure) ★カテ指定解除 ★カテ一覧 ◆関連機種◆ (特に無し) ◆関連記事◆ ◆報道:米Dell、世界最薄タブレット「Venue 8 7000」を11月中に発売へ ―約5万4千円(ガジェット速報) ◆報道:Dell、6ミリ厚の8インチAndroidタブレット「Venue 8 7000」を399ドルで発売(ITmedia) ◆報道/レポート:Dellブースで「Venue 8 7000」搭載の3Dカメラを試す(ITmedia) ◆報道/レポート:デルの8.4インチタブレット『Venue 8 7000』が欲しすぎる:IDF2014(週アスPLUS) ◆レポート:RealSense対応のDell「Venue 8 7000」、何ができるのか実機で確認してみる(マイナビニュース) ◆参考:Intel、深度センサーによるサイズ測定デモなど「RealSense」技術を紹介(PC Watch) ◆レポート:厚さ6mmのAtom搭載Androidタブレット「Venue 8 7000」がDellから発売に。Androidでは初のRealSense 3D camera内蔵モデル(4Gamer.net) ◆レビュー:撮影してからピント合わせが可能 3Dカメラと美しい有機ELを備えた“世界最薄”Androidタブレット―「Venue 8 7000」徹底検証(ITmedia) ◆レビュー:デル「Venue 8 7000」レビュー 世界最薄、インテル「RealSense」3Dカメラ搭載(CNET Japan) ◆レビュー:Venue 8 7000レビュー3Dカメラを搭載した極薄タブレット!(パソコン徹底比較購入ガイド) |