東芝 dynabook V713[アキュポイント(トラックポイント的なヤツ)復活!!] 登録日:2013年05月31日 |
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★トップページ 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●デル Inspiron 11 3000シリーズ 2in1 ●HP Pavilion 11-n000 x360 ●TEKWIND(テックウィンド) T11B ●MCJ LuvBook C(C200/C300)シリーズ ●SONY VAIO Fit 11A ●レノボ Miix 2 11 ●ASUS TransBook Trio TX201LA ●デル Inspiron 11-3138 ●デル XPS 11 ●iiyama PC 11P1000-C-TRM ●ACER Chromebook C720 ●HP Chromebook 11(Made with Google) ●SONY VAIO Tap 11 ●レノボ ThinkPad Edge E145 ●デル Inspiron 11 ●MCJ LuvBook C ●パソコン工房 Lesance TB 11TB1000-C-VGM,11TB3000-i3-VGM ●パソコン工房 Lesance NB 11NB3000-C-VGM ●パナソニック レッツノート AX3 ●レノボ IdeaPad Yoga 11s ●SONY VAIO Pro 11 →東芝 dynabook V713 ●HP Pavilion 11 TouchSmart ●EPSON Direct Endeavor NY10S ●HP EliteBook Revolve 810 ●MCJ LuvPad WN1100 ●MSI S20 0M-004JP ●ドスパラ Note Arumas T-11 ●ドスパラ Note Erdes Book ST1 ●パソコン工房 Lesance NB S5113/T ●パソコン工房 Lesance NB S3112/T |
【価格情報】
【dynabook V713をチェック】 これはびっくり! なんと、アキュポイント(東芝版トラックポイント)を搭載したdynabookが登場しました!! これだ! ちなみに、プラットフォームはHaswellではなく、IvyBridgeですから勘違いなきよう。東芝サン、あえてこの時期にIvyBridgeの新機種を出すとは強気ですね~。ぶっちゃけ、ショーバイ(利益)を考えれば、これは最悪の選択なはずなんですけど、それでもあえて出しちゃうところ、実に硬派ですな~。(もちろん、好き好んでこの時期にしたわけではなく、ズレこんでしまったというのが真相だと思います) しかも、どうやら液晶は非光沢タイプの模様(少なくとも、上位機種のV713/28Jは。下位機種のV713/27Jの方は不明) 11.6インチでUltrabookな割には、1.47kgとだいぶ重いので、持ち歩きにはそんなに向かない感じですが、分かっている人は触ってみたくてウズウズする品ではないかと! 6月中旬あたりから発売予定とのこと! 【Web直販モデル追加】2013/06/08 Web直販モデルが追加になりました。量販店モデルは内蔵SSDが128GBでしたが、Web直販モデルでは256GBに増強されました。(デジタイザペンも付属) こんな画面 詳細→http://toshibadirect.jp/c/cpc-v71jw/ …ということなので、価格は163,800円からと、更に高くなっています。個人的には、Adobeソフトやデジタイザを外し、CPUもグレードダウンした廉価モデルの登場を期待していたのですが、残念ながらそれはかなわず。 【店頭レビュー】2013/07/06 お店でチェックして来ましたので報告。 まず、タッチパッドについてですが若干問題ありです。ボタン一体型なのですが、ボタン部分のストロークが無いのです。つまり、押したことが感触で分からないので論外です。ただし、本機の場合、タッチパッドの奥にアキュポイント側のボタンがあるので、そちらを使うのが正解だと思いましたし、東芝としてもそれを推奨しているっぽい? アキュポイントについてですが、ThinkPadについているトラックポイントに比べるとだいぶスティックが細いですね。以前からこういうタイプだったか記憶が定かではないのですが、VictorのInterLinkをちょっと思い出してしまいました。まあ、使い勝手は極めて普通じゃないでしょうか? 正直、トラックポイントより良いかと言ったらそれは無いですけど。(中ボタンないし) さて、最後のダメ押し(?)なのがキーボード。東芝らしくないですね~。極めて安物のキーボードになっています。非常にタッチが悪い。特にカーソルキーがぐにゃぐにゃしていて、底打ち感が非常に不明確。これは打ち損ねを誘発しかねないレベルですよ。 ドッキング型のタブレットなので、ドッキングキーボード側にそれほどきつい制約はないはずです。なのに、なぜこんなイマイチなキーボード/タッチパッドになってしまったんでしょうね? よく分からない。とは言っても、さすがに平均点はクリアしているので、使いものにならないとは言いません。ですが、それなりに高価な機種なのが問題。それであればピュアタブレットとBluetoothキーボードを組み合わせるという選択肢のほうが恐らく安くつきますし、かつ、より納得の行く入力環境が整備できる気がしましたね。 一応フォローしておくと、デジタイザペンに対応しているタブレットという観点で見るとどうなのか分かりません。時間がなくてほとんど試す時間がありませんでしたし、それほど興味もなかったので(笑)。ですが本機はそちらが第一の売りですから、それを無視して評価するのはフェアではないでしょう。そのうち試してみるつもりではあります。 【主な仕様】
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◆カテゴリ変更◆ ●Toshiba ●11.6インチ ●12.x~10.xインチ ●タブレット(KBD分離) ●レビュー有 ★カテ指定解除 ★カテ一覧 ◆関連記事◆ ◆報道:東芝、初の液晶着脱型フルHD11.6型UltrabookなどノートPC夏モデル~Celeronモデルもタッチ対応など、タッチパネル搭載モデルを拡充(PC Watch) ◆報道:東芝、着脱式のコンバーチブルUltrabook「dynabook V713」 - 2013年夏モデル(マイナビニュース) ◆追加報道:脱着式「dynabook V713」に256GB SSDのWeb限定モデル(ASCII.jp) ◆レビュー:「紙のような書き心地」を目指した最新デタッチャブルUltrabook - 東芝「dynabook V713/28J」をじっくり観察する(マイナビニュース) ◆用語解説:アキュポイント(Weblio辞書) ◆関連:ポインティング・スティック(Wikipedia) |