東芝 dynabook R73[R734の後継機種。典型的なマイナーチェンジ機です] 登録日:2014年06月16日 |
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![]() dynabook R734の後継機種とのこと。なぜか名前がR735ではなく、R73という名前になってしまいました。チェックポイントは以下。 ★CPUがいわゆるHaswell Refreshに更新。 ★東芝のWebサイトに掲載されているインタフェース写真で比べる限り、筐体デザインはR734と同一。ちなみに、サイズも変わっていない。純粋に中身だけが更新されたモデルのようです。 ★HDD搭載時の重さはR734と変わらないが、SSDモデルが追加されたことで、最軽量モデルは1.43kgに(HDDモデルは1.53kg)。 ★従来通り、Windows7モデルもあり(R73/W4M 一点、気になる変更も入っています。 ★液晶の解像度が、従来のHD(1366×768)→Full HD(1920×1080)に向上…したが、これが必ずしも使い勝手の向上につながるかというと、むしろ逆の気もします。(13.3インチに対して、HDの方が適切な解像度だと思うのですが) …という事なので、申し訳ありませんが、ある意味改悪されてしまった部分も無きにしもあらずかも知れません。 それはともかく、大雑把に言ってしまうと、R73はR734の高速バージョンです。なので、そこまでの高性能を必要としないのであれば、現時点では旧モデルになったR734の方が安くてお買い得だと思います。SSDモデルを買って少しでも軽量性を追求したいのであればR73。 【店頭レビュー】2014/06/22 キーボードは、極めて一般的な感じでした。キータッチやストロークや配列にしても、良い意味で非常に当たり前なキーボードでしたので安心して使えると思います。またEnterが大きいのは良いですね。ところで、プレシャスホワイトは、キーの刻印がブラウンで印刷されており、なかなかオシャレです。化粧品のような上品な雰囲気があるので、女性にはオススメできるのではないかと。 タッチパッドに関しては、一点だけ僅かに気になる点がありました。タッチパッドのボタンが若干押しにくいです。何故かと言うと、タッチパッドの手前の金属部分がじゃまになるのです。これがボタンを押すときに指にあたってクリックを阻害しがちです。特に親指でクリックする場合気になります。どういう理由でわざわざこういう配置にしたのかがよく分かりませんでした。他は特別問題はなかったです。なので、特別悪くはないけど、もう少し何とか出来たのではないか、と思わずにはいられないタッチパッドでした。 ただし、直販モデル限定ではありますが、タッチパッドに加えてアキュポイントも付いているので心配ありません! 直販モデルの仕様表より ![]() アキュポイントがあるのであれば、そもそもタッチパッドを使う必要なしと思います。というか、直販モデルがR73の本来の姿だと勝手に思いますw。なので個人的には直販モデルの方を圧倒的にオススメします! →(直販モデル)dynabook R73(Core i7)(Toshiba Direct) →(量販店モデル)スリムコンパクトノートPC dynabook R73(dynabook.com) 【主な仕様】
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