「YouTube Space Tokyo」活用術
登録日:2014年03月24日

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※このページの文章は、2014年3月時点の情報を元に書いてあり、今後事情がどんどん変わっていくと思われます。そもそも書いている本人がイマイチ正確に理解できていないので、最終的な確認はご自身で行って下さい。



【「YouTube Space Tokyo」をどう活用すれば良いのか考えてみた】
今月、「YouTube Space Tokyo」に2回訪問し、中身を見せて頂いたり、利用手順を説明して頂いたりしました。…で、せっかくですから、自分としてもできるだけ活用していきたいとは思っているのです。

…がしかし! 私の貧困な発想力では、実際にYouTube Spaceという施設をどういう風に活用すればよいのかよく分からず、途方に暮れてしまいましたよ。そう思った人は自分1人ではないはず。何故かと言うと、結構次元の違う世界だからです。例えば、利用事例として、こんなのが紹介されていたりします。

※ちなみにMEGWINさんのチャンネルはこちら→https://www.youtube.com/user/megwin

あとこんなのも。

※メイク動画を積極的に投稿しているChoicerishさんが、Beauty Set(化粧台が置いてあるスタジオセット)を使ったそうな。まあ、そりゃそうだ。…っつうか、多分自分は一生縁がないスタジオだと思われるw

ダメ押しでこれ。

※これもYouTube Space Tokyoのスタジオを使って撮影されました。スタジオを使っているだけでなく、劇団スカッシュというプロの役者さん集団とABTVnetworkというプロのVFX屋さんのコラボ作品です。

…この様に、シモジモのYouTuberにとってはあまりに遠い世界の話。「こういう風に使います」と言われてしまったら、そりゃあ引きますってw。


【機材もスゴイ】
また、YouTube Space内にある各種機材もハンパじゃない。

ちなみに、こういう機材が使えます(2014年3月時点)




更にはレコーディング・スタジオまであるし。当然、使い方なんて自分は分かるはずもなしw



【調査してみた】
…そんなこんなで途方に暮れてしまったんですよ。そこで、もっと身近な例はないものだろうかと探してみました。すると、例えばこういうのありますね。
ワニマックスTVさんの作品。ちなみに使っているスタジオは、Studio3(News Set)です。

※YouTuberさん同士が集まってスタジオで動画を撮っています。具体的な中身は、それぞれのチャンネルの自己紹介&座談会な感じのノリ。なので、YouTube Spaceのスタジオでやる必然性は一切感じられないんですけどw、まあ、こういうのもアリなのでしょう。逆に安心しましたよ。これならば、誰でも手軽に始められます。ネタの仕込みとかもほとんど必要ないし。こんなゆるい用途(失礼)でスタジオを使っちゃっていいのであれば、結構気軽に使えますよ。

また、ワニマックスTVさんがお1人でスタジオを借りて、普段使っている撮影機材の解説をしている動画もあります(限定公開の動画なのでURLは載せません)。これならば、完全に1人で完結してしまうので更に手軽ですね。


【とっかかりとして、「YouTubeハッピーアワー」の活用も】
それでもまだ敷居が高いと思われる方は、とりあえずハッピーアワー(Happy Hours)に参加するのも手だと思います。これは、YouTubeクリエーター同志の交流会/懇親会です。毎月1回(その月の最終木曜日)に行われます。これの良いところは、参加条件が緩いこと。
★YouTubeチャンネルを所有している
★20歳以上である
この2点をクリアすればOKです。チャンネル登録者数が○人以上とか、動画を公開するときにはきちんとチェックを受けなければいけないとか、面倒な手続きが必要ありません。なのでとりあえず、これに参加して雰囲気を掴んでいけばよいのではないかと。ちなみに3月のハッピアワーは3月28日に行われます→https://plus.google.com/115319281407314209986/posts/grswV2xgXSX

ところで、上記記事を読んでいただければ分かる通り、28日のハッピアワーは、最新の撮影機材のタッチ&トライができる(SONYさん協力)とのこと。これも魅力ですね! 今後もハッピアワーにはこういうオマケイベントも付いてくると期待できるので、こういうのを目当てに参加するというのもアリなのではないかと。

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