デル Precision T1700 SFF[クラス最小を誇る超小型WS。もちろんHaswell] 登録日:2013年06月06日 |
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【価格情報】
![]() Dellから早くもHaswellに対応したWS(ワークステーション)がリリースされました。法人向け/企業向けの製品がこれほど早く新プラットフォームに対応するというのはかなり異例です。 それだけでなく、Precision T1700 SFF(Small Form Factor)は、「クラス最小」を誇るワークステーションとのこと。ケースの体積は約8.4L(92.6×312×290mm)となっています。例えば、HP Z220 SFF/CT WorkstationやLenovo ThinkStation E31 SFFはいずれも約12.8Lであることを考えれば、「クラス最小」は多分間違いないでしょう。日本では全般的に省スペースに対するニーズが高いので、この小ささはかなり訴求するところではないかと。 【ギャラリー&レビュー】2013/06/06 前面 ![]() ※このフロントの様子、どこかで見たことがあるような気がしたのですが、あとで調べてみたところ、OptiPlex 9010 SFF(Dellページ) もしかしたら、OptiPlexにしても、Precisionにしても、何かのシステムの組み込み用(コントローラー)として使われることも多いので、あえて同じ大きさ/同じ端子の位置に揃えているという可能性は大いにあり。 後面 ![]() ということなので、きっと3画面同時出力が可能ということなのだと思います(Webページを見る限り、特別出来るとも出来ないとも書いていないので確証はありませんが、Haswellの売りの1つでもあるので) 内部の様子 ![]() ※かなり熱対策を施しているのが分かります。だからこそこの小ささを実現できたのだと思います。具体的にどういうことなのかというと以下。 ★電源を効率的にクーリングするためにダクトが付いている(青い部品) ★電源ユニットの構造がかなり特殊。電源のケーブルが上から出ています。(だからこそダクトをつけることが出来ている) ★ちなみに、刺さっているグラボはQuadro K600というかなり長さが短い(161mm)グラボだが、スペース的にはこの長さが限界。Quadro K2000(203mm)のようなものは不可。 ★CPUを効率的にクーリングするために謎のダクト(と仮に表現します)が付いている。詳しくは以下↓ CPUには謎のダクトらしきものがかぶさっているのでマザーボード基盤が見えない ![]() ダクトを外すとこうなる。ダクトはネジ等で止まっているわけでなく、手で簡単に外れる。 ![]() ダクトはこんな感じのもの ![]() ※このダクトがあることによって、どういう理屈で冷却効率が良くなるのかが、どうも理解できなかったのですが、少なくとも意味もなくこのようなパーツが付いているはずはないので、内部の風をどうにかして制御するためのものだと思います。 【主な仕様】
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