amazon Kindle Fire HD 8.9[Kindleシリーズでは最大サイズ] 登録日:2013年03月03日 |
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【価格情報】
【amazon Kindle Fire HD 8.9をチェック】 amazonから8.9インチのKindleが登場しました。Kindleシリーズとして最大サイズになります。 Kindleファミリーは、もともとは電子書籍端末から始まっていますし、電子書籍として全く利用しないのであれば、Kindle OSである必然性はあまりないです。それを考えると、Kindleは画面の大きさよりも携帯のしやすさの方が優先されがちでしょう。 そういう経緯で、10.1インチではなく8.9インチという、微妙に小さめのサイズになったのかもしれません。これでも日本人にとってはちょっと大きめかもしれませんが。 価格はびっくりするほど安いですね。ベースモデルが24,800円となっています。本機を10インチクラスとしてくくって考えれば、例えばNexus 10が36,800円ですからそれより圧倒的に安い。しかも、デュアルアンテナであったり、スピーカーが高音質だったりします。 Tegra3を搭載しているNexus 10に比べれば、パフォーマンスでは敵わないと思われます。Kindle Fire HD 8.9の商品ページには、JavaScriptの処理速度がTegra3より速いと書いてあったりしますが、どこまで公平なテストなのかは全く不明なのでアテにはなりません。ましてやゲームに関してはTegra3の方が良いはず。 電子書籍ではなく、タブレットとして考えた際、汎用性について若干の懸念がある(Google Playに対応しない)というのが、個人的には引っかかる点があります。ですがそういう細かいことを言わなければめちゃめちゃお買い得な機種ではないかと。 【主な仕様】
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◆カテゴリ変更◆ ●amazon ●Kindle ●タブレット(Pure) ●8.9インチ ★カテ指定解除 ★カテ一覧 ◆関連記事◆ ◆報道:Amazon,ゲーム用途も重視した8.9インチ高解像度タブレット「Kindle Fire HD 8.9」を予約受付開始(4Gamer.net) ◆報道:大きくなったKindle、「Kindle Fire HD 8.9」予約開始(ASCII.jp) ◆レビュー:Kindle Fire HD 8.9インチ版「大きい方が良いとは限らない」(ギズモード・ジャパン) ◆解説:Nexus 7 VS Kindle Fire HD 7 & 8.9 両者を徹底比較してみた(SmartAll) ◆参考解説:Android Market(Google Play)に対応していないと何が不便なのか?(パソコンパス) ◆用語解説:Texas Instruments OMAP(Wikipedia) |