富士通 LIFEBOOK UH90/L,WU1/L[3200×1600ドットの高精細IGZO液晶搭載!] 登録日:2013年06月17日 |
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【価格情報】
![]() 富士通から14インチのUltrabookが登場。中身は当然Haswellなのですが、注目はむしろ液晶。3200×1600ドットという超高精細液晶を搭載しているところ。しかもIGZO液晶です。 Windows機の場合、解像度が高ければ高いほど良いのかというと、必ずしもそういうわけではないのですが、そういう問題とは切り離してとりあえず要チェックな機種かも。ついでに、比較検討対象機種として、dynabook KIRA V832は忘れてはいけない。 【ギャラリー&レビュー】 現場のスタッフさんのお話によると、現場にあったのは「先行機」であり、細かい見た目が変わる可能性がある、というお話でした。ただし、既に富士通Webマートでは予約を開始していますからね。この期に及んで、現場に持って来れる機種がそれという状況はいささか信じ難いのではありますが(笑)、確かに本番機ならばパームレストや裏面にいろいろなライセンス/認証ロゴ関係のシールが貼ってるはずですから、確かにスタッフさんのおっしゃる通りなのかも? 【本番機との違い】2013/07/06 その後、メディアで出たレビュー(→by ITmedia)の写真と見比べてみたところ、確かにほんの少しだけ違いがありますね。以下参照。 ★パームレストにLIFEBOOKのロゴが印刷されていない。 ★パームレストにIntelのシール/Ultrabookのライセンスシールが貼っていない。 ★裏面にWindows8のシールが貼っていない。 筐体のカタチ自体は全く変わっていない模様。 全景 ![]() 右側面 ![]() LANの口は折りたたんで収納されているので、引き出して使う。 ![]() 左側面 ![]() 前面 ![]() 後面 ![]() 天板 ![]() 裏面。現場にあたのはカタログモデルですが、Web直販モデルにはここにポートリプリケーター用のコネクタが付きます。 ![]() 液晶面。14インチQHD+(3200×1800)[タッチ対応/IGZO液晶/光沢]。 ![]() ※屋台骨が傾きかけたシャープが出した起死回生の切り札、IGZO液晶を搭載しています。かなり革命的な液晶であり、実際、スマホではどんどん採用され出していますよね。そして本機はPC用IGZOパネルをいち早く採用しました。14インチで3200×1800というものすごい高精細液晶で、かつタッチにも対応しています。 ![]() キーボード面。キーピッチは横が19mm、縦が18mmで、キーストローク1.0mmとのこと。 ![]() キーボード右側 ![]() キーボード横から ![]() キーボード後ろから ![]() 【キーボードの感想】 打った感じですぐわかるのですが、笑っちゃうぐらいキーストロークが浅いです。後からカタログ見て分かったんですけど、1mmとのこと。恐ろしいことになってます。 ただし、それでもかなり打ちやすいのがスバラシイ。この浅さに慣れないと、強打しすぎて初めのうちは指が痛いんですけど(笑)、力を調整する事を学べばかなり快適ですよ。これは相当開発に苦心したキーボードだと思います。1mmのストロークでもこれぐらい打感が正確に伝わるキーボードが作れるのであれば、自分は全然OKですね。もともと自分は薄いストロークが好きな事もあるのかもしれませんが。その他の部分でもキーボードには手抜きなしです。 ★カーソルキーが0.5段下げられている ★BSキーやEnterキーが十分大きく取られている ★カーソルキーとのコンビネーションでHome/End/PgUp/PgDnが打てる 等。 薄さとキーボードの使い勝手という相反する要素をここまで高次元で両立している機種を自分は他に知りません。そういう意味で、これは快挙と言って良い。 タッチパッド ![]() タッチパッド横から ![]() 【タッチパッドの感想】 残念ながらタッチパッドを使ってみることができませんでした。何故かというと、なぜかタッチパッドが動作しない状態だったからです。現場のスタッフさんも原因がよく分からないようでした。普通に考えれば、タッチパッドが設定で殺されていたと思われるのですが、それを元に戻す方法が判明せず。スミマセン。 【総評】 よく分かりませんが、なんだか楽しくなっちゃう1台ですね~。きちんとチェックできなかったところがあるのでうかつなことは言えないんですけど、メチャメチャ物欲を刺激される機種であることは確かです。シャープのIGZO液晶も搭載していることだし、日本のモノづくりパワーを結集した感じがある本機、日本人ならば買うべし!?(高いけど) 【主な仕様】
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