ドスパラ GALLERIA QF770HE[Haswell&GeForce GTX770M搭載] 登録日:2013年06月03日 |
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【GALLERIA QF770HEをチェック】 Prime Note Galleria QF675の後継機種だと思います。Haswell&GeForce GTX770Mとなり、パフォーマンスアップ。 【ギャラリー&レビュー】2013/06/05 全景 液晶はほぼ180度まで開く ACアダプタ&電源ケーブル。ACアダプタはだいぶ大きい ちなみに、ACアダプタと電源ケーブル合計で、1020g。 Windowsエクスペリエンスインデックス値。Optimusが効いているので「グラフィックス」は「Intel HD Graphics 4600」になっています。 デバイスマネージャーを見ると、GeForce GTX770Mを搭載しているのが分かる。 右側面 左側面 前面。スピーカーに見える所は単なるデザインです(塞がっています)。ちなみにスピーカーはキーボード面にあります。 後面 天板。光沢系の表面処理です。指紋が非常に目立ちやすいです。真中のGALLERIAロゴは、電源ON時に光ります。(写真は消灯状態) 裏面 サブウーハー部アップ 液晶面。15.6インチFull HD(1920×1080)[非光沢]。 キーボード面 右スピーカー部アップ。肉眼で見てもよく分からないぐらいなのですが、だいたいここにスピーカーがあるようです。 キーボード面にある各種専用ボタンについて ※「Windowsキー有効/無効ボタン」が付いています。このボタンを押すとWindowsキーが無効化されます(ボタンが青く光る)。こうすることでゲーム中にWindowsキーを押してしまう「誤爆」を防ぎます。 キーボード右部。Windowsキーが右側にあり、間違って押さないようになっています。 キーボード横から キーボード前から キーボードを打っている様子(フルスクリーン推奨) 【キーボードの感想】 見た目は、兄貴分のGALLERIA QF780HGのキーボードと非常に似ています。ですが、実際キーボードを打ち比べてみると、全く別物であることが分かります。QF780HGのキーボードは、SteelSeriesと思われる高級なキーボードでしたが、こちら(QF770HE)のキーボードは、極めて普通のキーボードです。というかぶっちゃけ、並より下のランクのキーボードですね。 打つと、かなりパチパチという脆弱な感じの打鍵音がしますし、打鍵の衝撃でキーボード面が下に沈みます。要するに全体的に強度不足な感じ。それでもまあ、使い物にならないとは言いませんが、必要最低限のキーボードという感じですね。 タッチパッド タッチパッド横から 【タッチパッドの感想】 これはこれで良いのですが、QF780HGのタッチパッドに比べるとサスガに注文が。ボタンのストロークが非常に浅く、かつ若干固めなんですよね。この辺をもう少し改善して欲しかったのですが、まあ、それでも十分使いやすい部類に属するタッチパッドです。 【総評】 基本的に、QF780HGの小型版がこれ(QF770HE)という考え方は間違っていないのですが、違いはサイズだけではないです。ぶっちゃけ、作りがしっかりしているのはQF780HGの方だと思いました。QF770HEの方は、コストダウンのためにキーボードとタッチパッドにそれほどお金をかけていない感じ。一方で、何故か「Windowsキー無効化ボタン」はこちらにしか付いていないというチグハグな面もありますが。 純粋に自分の好みだけで言わせてもらえば、QF780HGの方が良い機械だと思いますね。 【主な仕様】
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