HTC One M8[Lytro(Light Field Camera)的な事もできてしまう驚愕スマホ!!] 登録日:2014年04月08日 |
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【HTC One M8をチェック】 背面にレンズを2つ搭載し、Lytro的なこと(撮ったあとから自由に焦点を変更!)さえ出来てしまう脅威のスマホ、HTC One M8がEXPANSYSで販売開始です!! 79,845円とのこと(送料/消費税/関税含まず) 現在、Silverと、32GBのモデルはまだ発売開始されていません(仮注文受付中) 詳細こちら→http://www.expansys.jp/s.aspx?search=HTC One M8 もちろん、それ以外にもチェックポイントはたくさんあります。以下参照。 ★KitKat(Android 4.4.2)搭載 ★Snapdragon 801搭載 ★Zoeも引き続き搭載 ★デザインは従来を引き継いでいるので、目新しさはない。ただし、そのメタリックなデザインはかなりカッコイイ。(HTC One Maxをレビューした時の個人的体験から) ★Sense UIもバージョンアップ(ややどうでもいい) レビューはこの記事が参考になると思います→http://japan.cnet.com/news/commentary/35045999/ 【ギャラリー&レビュー】2014/07/07 液晶面。左右に大きなスピーカーがあります。もちろん、inカメラも装備。 背面。カメラが2つついています。小さい方のカメラ(左)は深度を計測するカメラ。この2つのカメラのおかげで、撮影後のフォーカス位置変更を可能にします。フラッシュもあり。(しかも、iPhone 5Sのような2色LED) ※裏蓋は外れるようになっていません。つまり、バッテリーの交換は不可です。 右側面。ボリュームボタンと、microSDカードスロットがあります。 microSDカードスロットは、なんとトレイ式。ピンを使っていちいちイジェクトしなければいけないので、メモリカードを頻繁に出し入れする人には激しく向かない仕様なのでご注意を。 左側面。SIMカードスロットがあります。 SIMカードスロットもトレイ式。しかもnanoSIM仕様。 ※だけど、カードサイズに対して、トレイの蓋の大きさがずいぶん大きいので、もしかしたら当初はmicroSIMにする予定だったとか?w 上面。電源ボタンのみ。ここだけはプラスチックになっています(黒い部分全体) 下面。miniUSBポート(充電/PC通信用)、ヘッドホンジャックがあります。 【総評】 HTC One M8を実機レビューしてみて気がついたことの内容も踏まえてまとめます。 SAMSUNG GALAXY S5と比べると、UIがスッキリしていて、それでいてS5なみに機能満載!。見た目もM8の方がカッコイイです。また、ホームボタン等が全てソフトウェアキーになっているのがいいですね。イマドキのAndroidはソフトウェアキーの方が使いやすいと思います。 そんなこんなで、全般的にS5より好印象です。その反面、SDカードがトレイ式というのは結構厳しいぞ~w。常にイジェクトピンを持ち歩く必要あり。カメラで撮影した写真をスマホでチェックするために、SDカードスロットを使いたい時があるんですけど、現場でトレイのイジェクトなんかしてたら、あっとうまにトレイもしくはイジェクトピンを落として紛失してしまいそうなんですけど。 カメラが非常に明るい(F2.0らしい)のは良いのですが、コントラストの表現力が非常に低い(すぐ白飛びとか黒つぶれとかしてしまう)感じがするのは多分気のせいではない。 あと、なぜか、MOVESが正常動作しません。 こんなエラーが出てしまいます。 ※結果、移動経路はトラッキング出来るのですが、TransportなのかWalkなのかを判定できなくなってしまいます。 以上、速報。 【主な仕様】
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◆カテゴリ変更◆ ●HTC ●5.0インチ ●6.x~5.xインチ ●スマホ ●レビュー有 ●後編有 ★カテ指定解除 ★カテ一覧 ◆関連機種◆ ◆競合:SAMSUNG GALAXY S5 ◆兄弟機:HTC One E8 ◆関連記事◆ ◆後編:HTC One M8を実機レビューしてみて気がついたこと ◆レビュー:「HTC One M8」レビュー エレガントかつ超高性能な最新主力スマートフォン(CNET Japan) ◆レビュー:最新のHTC One (M8)はこれまでで最高のAndroidスマートフォンだ(TechCrunch Japan) ◆参考:HTC One (2014)、M8の各モデルLTEの対応周波数やカスタマイズ可否など、日本で購入する際に考慮したいことについて(HTC速報) ◆用語解説:Lytro[ライトロ](Wikipedia) |