MCJ LuvBook L(L470シリーズ)[14インチのUltrabook] 登録日:2014年04月25日 |
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★トップページ 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●ThinkPad T450 ●MCJ LuvBook Bシリーズ ●レノボ ThinkPad T450s ●レノボ ThinkPad E450 ●レノボ ThinkPad L450 ●HP 14-r200 ●レノボ ThinkPad X1 Carbon(3代目もしくは2015年版) ●HP Stream 14-z00シリーズ ●Razer Blade(2014) ●iiyama PC 14P1200-C-FEM ●EPSON Direct Endeavor NY2400S →MCJ LuvBook L(L470シリーズ) ●レノボ ThinkPad X1 Carbon(2代目) ●iiyama PC 14UB7000-i5P-TRM ●レノボ Flex 14 ●レノボ ThinkPad T440p ●富士通 LIFEBOOK UH90/M,WU1/M ●SONY VAIO Fit 14A ●ドスパラ Critea VF-HD ●HP ZBook 14 Mobile Workstation ●デル Inspiron 14 3437(Haswellモデル) ●デル Inspiron 14 7000シリーズ ●デル Latitude 14 3000シリーズ(3440) ●デル Latitude 14 7000シリーズ(Latitude E7440) ●MCJ NEXTGEAR-NOTE i200シリーズ ●MCJ LuvBook H ●デル Inspiron 14R-5437 ●(発売未定)Razer Blade ●レノボ ThinkPad T440s ●富士通 LIFEBOOK UH90/L,WU1/L ●デル Alienware 14 |
【LuvBook L(L470シリーズ)をチェック】 特別注目に値するモデルだとは思っていなかったのでwページ作っていなかったのですが、たまたま写真&動画を撮る機会があったのでページ作りました。チェックポイントは以下。 ★筐体はiiyama PC 14UB7000-i5P-TRMと極めて似ている。カラーリングは違う。 ★いわゆるUltrabookに適合するモデルです。逆に、iiyamaの方はUltrabookの要件を満たしていない(タッチパネルを搭載していない)です。どちらが良いかは人それぞれですが。 【ギャラリー&レビュー】 全景 右側面。左から、★HDMI★USB3.0×2★有線LAN★セキュリティロック。 左側面。左から、★電源コネクタ★SDカード★USB2.0★ヘッドホン。 前面 後面 天板 ロゴ付近アップ。写真では分からないと思いますが、ロゴは印刷ではなく、エンボスになっています。 裏面。スピーカーがあります。 液晶面。14.0インチHD+(1600×900)[タッチ対応/光沢]。 視野角チェック(フルスクリーンでの視聴推奨) キーボード面 Home/PgUp/PgDn/Endはここにあります キーボード横から キーボードチェック(フルスクリーンでの視聴推奨) 【キーボードの感想】 ★=、~、あたりが弱い。 ★P、@、[、あたりも弱い ★Enterは全く問題なし ★:、」は特に弱い感じ。 ★全キーチェックの時に弱かったキーは、使用頻度が低いキーばかりなので、実際の使用時にはほぼ影響なしと言って構わないでしょう。 実際に打った感じは、かなり指離れがよく、打っていて気持ちが良いタイプです。Home/PgUp/PgDn/Endが縦に並んでいるタイプなので、個人的には若干引っかかりはありますが、キーボードのメカの出来自体は十分まともで使い物になるものだと思いました。 タッチパッドアップ タッチパッド横から タッチパッドチェック(フルスクリーンでの視聴推奨) 【タッチパッドの感想】 決して使いづらいタッチパッドではないですし、この感覚は非常に数値化しにくいものなのですが、なんとなく、カーソルの動きが鈍い感じがするんですよね。微妙なところで、自分の思ったところにカーソルが行かない感覚。カーソルのスピードが遅いのかと思って調整してみたのですが、それでもあまり改善しませんでしたね。 また、 ★若干ボタンが固め(ほとんど好みのレベルか)。 ★ボタンを強打するとバタバタと非常にうるさい音をたてる。 ★ボタン操作時に、若干カーソルが揺れる現象が見られた。 等、気になる点が幾つかありました。この辺非常に惜しい。それでも全体としては十分使い物になるとは思いましたが、出来としては70点ぐらいと判定させていただきます。 【総評】 やはり、iiyama PC 14UB7000-i5P-TRMと筐体は同じだと思われます。ちなみに外形寸法で比較すると、こちらの方が1.6mm厚くなっています。恐らくそれは、タッチパネルがある分なのではないかと思われます。 総合的にはどうなのかというと、正直、平凡でしょう。悪くはないですが、特別良い所もない。14UB7000-i5P-TRMはニッチなニーズを狙い撃ちしているのに対して、こちらは大きなパイを狙いにいっているモデルなので、競争相手が多いのが災いしています。他にもいろいろ選択肢はありそうな気配がします。 何よりも、自分的にはタッチパッドの出来にイマイチ納得行っていないです。正直なところ、タッチパッドの出来は、Dell Inspiron 14 3437(Haswellモデル)の方が良いと思ったぐらいですから。そういう事情なので、Inspiron 14も含めて、とりあえず他メーカーのライバル品もチェックしてみる必要はあるのではないかと。 【主な仕様】
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