ドスパラ Critea DX4[15.6インチのベーシックノート。Windows7も選択可能] 登録日:2013年12月01日 |
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【Critea DX4をチェック】 ドスパラから出ているごくごくベーシックな15.6インチのノートPCです。 タッチ非対応です。Windows7も選択可能となっています。今どき、これほどベーシックなPCは逆に珍しくなってしまいましたが、その分価格は安く、54,980円からとなっています。 【ギャラリー&レビュー】 全景 液晶はここまで開く Windowsエクスペリエンスインデックス値 ※つまり、 ★プロセッサ=7.1 ★メモリ=5.9 ★グラフィックス=4.8 ★ゲーム用グラフィック=5.1 ★プライマリハードディスク=5.9 という事です。 右側面 左側面 前面。前面に大きな通気口がある。 後面 天板 ロゴ付近アップ 裏面 液晶面。15.6インチ(1366×768)[光沢]。 液晶の視野角チェック キーボード面 キーボード右側 キーボード横から ストロークはこのぐらい キーボード面の模様 キーボードチェック(フルスクリーンでの視聴推奨) 【キーボードの感想】 全体的に、十分な品質のキーボードだと思いました。Del、Home、PgUp、PgDn、Endキーが若干脆弱な感じがしましたが、大きな問題はないでしょう。その他のキーは安定しており、全体として十分使いやすいキーボードだと思いました。 タッチパッド タッチパッド横から 【タッチパッドの感想】 ボタン一体型ではありますが、その割にはかなり使いやすいタッチパッドです。パームレスト部はビニールのような塗装になっていて、べたつく感じで気持ち悪いのですがw、パッド面は非常にサラサラしていて操作しやすいです。ボタンの操作感も問題なしです。 【総評】 基本的にベーシックノートPCなのですが、前面にターボエンジンの給気口のような造形物があったり、パームレストの塗装の具合も珍しい処理だったりと、結構珍品かもw。余談ですが、あまりにもビニールチックな塗装なので、最初はパームレストに傷防止用のビニールが張ってあるのかと思っていましたよw それはともかく、キーボードやタッチパッドの出来はかなり良い部類に属します。Windows7が選べるところも良いですし、適度な解像度であるところもGoodですね(15.6インチで1366×768)。面白みはないですけど、外れもない感じ。 【主な仕様】
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