SONY VAIO Fit 11A[Fitシリーズ最小の11.6インチ液晶&1.28kg] 登録日:2014年01月29日 |
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★トップページ 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●MCJ LuvBook C(Windows 8.1 with Bingモデル) ●ASUS TransBook T100TA(2014年夏モデル) ●デル Chromebook 11 ●iiyama PC 11P1200-C-FEM ●レノボ ThinkPad 10 ●VAIO Pro 11(Haswell Refresh版) ●HP EliteBook 820 G1/CT ●NEC LaVie Tab W ●デル Inspiron 11 3000シリーズ 2in1 ●HP Pavilion 10-f000 ●TEKWIND(テックウィンド) T11B ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-D10IW ●MCJ LuvBook C(C200/C300)シリーズ ●iiyama PC 10P1000-C-VGM ●EPSON Direct Endeavor TN10E →SONY VAIO Fit 11A ●レノボ ThinkPad Yoga ●パナソニック レッツノートMX3 ●レノボ Miix 2 11 ●SHARP Mebius Pad ●ASUS TransBook Trio TX201LA ●デル Inspiron 11-3138 ●デル XPS 11 ●レノボ Flex 10 ●HP Pavilion 10 TouchSmart 10-e000 ●デル Venue 11 Pro(Core iモデル) ●デル Venue 11 Pro(Atomモデル) ●富士通 ARROWS Tab QH77/M, WQ2/M ●ASUS TransBook T100TA ●富士通 ARROWS Tab QH55/M,WQ1/M ●Nokia Lumia 2520 |
【VAIO Fit 11Aをチェック】 VAIO Fitシリーズに11.6インチのモデルが追加されました!(2月22日から発売開始予定)。シリーズとしては最小/最軽量のモデルになります(1.28kg)。 そして、個人的にこのモデルが気に入ったのはキーボードす。キーピッチが16.95mmになっています。自分は、フルピッチ(19mm)のキーボードが好きではなく、自分はむしろこれぐらいの方が使いやすいです。こういういわゆる「狭ピッチ」のキーボードを持つPCはLuvBook Cやiiyama 11P1000-C-TRM等、非常に仲間が少ないので貴重な1台となります。 ただし、VAIOシリーズは全般的にタッチパッドが今ひとつ信用出来ないので、そこをちゃんとチェックしてからでないと何とも言えないところですね。そのうち店頭でチェックする予定。 2014/02/07 キーボードチェック(フルスクリーンでの視聴推奨) 【キーボードの感想】 全般的に、他のVAIO Fitシリーズと同じ傾向のキーボードですね。動画からも分かる通り、非常に安っぽい音がするキーボードで、実際にもそれほど品質の高いメカではないはずです。ただし、他のVAIO Fitとはちょっと違う傾向もありました。それは、 ★場所による打鍵感の違いは全く感じられない。 ★打鍵時のキーフレームのたわみも極めて小さい という点です。これは評価できますが、それでも全体としては平均以下ですけどね。 …がしかし! 個人的な感想を言わせてもらえば結構使いたくなるキーボードだったりします。何故かと言うと、キーピッチが16.95mmだからです。自分は狭ピッチなキーボード好きなので、見逃せないメリット。このメリットのためには多少の難には目をつぶりましょうw 逆に、それ以外の取り柄は見当たらなかったので、「当然フルピッチ(19mm)の方がいいに決まってるじゃん!」という方は、このキーボードをあえて選ぶ理由はないですね。 タッチパッドチェック(フルスクリーンでの視聴推奨) 【タッチパッド感想】 ボタン一体型のタッチパッドです。パッド面の表面処理は問題なし、掌の誤検出なし(パームチェック機能有り)です。ボタン操作時にカーソルが揺れたりもしないですね。なので十分使い物になるタッチパッドだと思いました。 欲を言えば、ボタンがもう少し軽く押せるようにできていればもっと良かったですね。長時間使うと疲れてしまうかもしれません。そこがちょっと心配でした。ただし、これは好みもあるでしょう。ちなみに、他のVAIO Fitシリーズも同様の硬さになっています。 【総評】 基本的に、VAIO Fit 13Aをそのまま小型化した機種という考え方で間違いないですね。全体的なデザイン、ヒンジの構造、ヒンジをロック/リリースするスライドレバーの位置等も13Aと同じです。 製品の性格は若干違います。13Aの方はどちらかと言うとハイスペック志向ですが、11AはCeleronやPentiumを搭載する、比較的サブマシン的な使われ方に割り切った感じの製品展開になっています。その分、比較的お値段的には手頃になっています(13Aに比べれば)。 ただしその一方で、サイズが小さい割にはそれほど軽くないのは気をつけなければいけません。なにしろ、13Aより30g軽いだけですからね(1.28kg vs 1.31kg)。 【主な仕様】
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