VAIO Pro 11(Haswell Refresh版)[VAIO株式会社になって再出発。Windows7もアリ！]＜12.x～10.xインチ＞

VAIO Pro 11(Haswell Refresh版)[VAIO株式会社になって再出発。Windows7もアリ！]
登録日:2014年07月02日

該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓
●東芝 dynabook N61
●ﾚﾉﾎﾞ S20
●HP Pavilion x2 10
●東芝 dynabook N51/NG 2014秋冬モデル
●NEC LaVie U
●iiyama PC 10P1100T-AT-FSM
●MCJ MousePro-P101EPシリーズ
●MSI S100(amazon版/MSI版)
●MCJ m-Tab iCE1000WN-BG
●MCJ LuvBook C(C201,C301シリーズ)
●MCJ LuvBook C(Windows 8.1 with Bingモデル)
●ASUS TransBook T100TA(2014年夏モデル)
●ﾃﾞﾙ Chromebook 11
●iiyama PC 11P1200-C-FEM
●ﾚﾉﾎﾞ ThinkPad 10
→VAIO Pro 11(Haswell Refresh版)
●HP EliteBook 820 G1/CT
●NEC LaVie Tab W
●ﾃﾞﾙ Inspiron 11 3000シリーズ 2in1
●HP Pavilion 10-f000
●TEKWIND(テックウィンド) T11B
●ドスパラ Diginnos Tablet DG-D10IW
●MCJ LuvBook C(C200/C300)シリーズ
●iiyama PC 10P1000-C-VGM
●EPSON Direct Endeavor TN10E
●SONY VAIO Fit 11A
●ﾚﾉﾎﾞ ThinkPad Yoga
●ﾊﾟﾅｿﾆｯｸレッツノートMX3
●ﾚﾉﾎﾞ Miix 2 11
●SHARP Mebius Pad
●ASUS TransBook Trio TX201LA

【VAIO Pro 11(Haswell Refresh版)をチェック】

VAIO株式会社が活動を開始しました→http://store.sony.jp/Product/Computer/Vaio/index.html
とりあえず、販売が再開されたのは、VAIO Pro 11、VAIO Pro 13、VAIO Fit15Eの3機種のみです。

…で、VAIO株式会社から再発売になったVAIO Pro 11のチェックポイントは以下。
★CPUがHaswell Refreshになった。
★自分が知る限り、SONY時代のVAIO Pro 11はWindows7モデルが無かったはず(一部法人向け除く)。ところが今回からWindows7も選択可能になりました。
選択可能なのは7 Professinalのみなので、8.1から+5,000円になりますが。

★直販のみらしい。VAIO株式会社自体、直販のみに専念し、店頭販売は一部量販店に設置されたリアルショップのみとの事。
★全般的に安くなった感じ？。120,000円(税抜)からとの事。
★最軽量モデルが770gである点は変わらず。
★現時点で、タッチ非対応モデルの液晶が非光沢なのかどうかは不明←従来そうだったので、変わっていないと思われるが。
★液晶のベゼルにあったSONYのロゴは無くなり、VAIOのロゴになった。
こんな感じ(SONYさんから拝借)

★2014年7月2日現在、販売は開始していますが、お届けまで1ヶ月以上かかるそうな。ご注意を。
こんな感じ

2014/08/05
8月4日から、新VAIOの出荷が開始されたとのこと→PC Watchの記事
ちなみに現在、ページを確認してみたところ、「8月20日頃お届け」となっています

更に、購入者限定のオリジナルアクセサリーポーチのプレゼントもあるとのことｗ

詳細→http://store.sony.jp/Special/Computer/Vaio/Pro/index.html

【値下げとのこと！】2014/08/07
出荷が開始されたばかりの新生VAIOですが、「市場環境を総合的に勘案」した結果、値下げとの事！
もともと120,000円でしたので、10,200円値引きになっています！

※かつ、すでに注文した顧客に対しても個別に新価格を適用するとの事。(詳細→PC Watchの記事)

【展示機レビュー】2014/07/05
VAIO株式会社から発売された3機種が、SONYのショールームに展示されていました。一番右がVAIO Pro 11です。

当然予想はされたことではありますが、キーボード、タッチパッド双方とも、SONY時代のVAIO Pro 11と全く変わったところはありませんでした。つまり、相当キーがグラグラするキーボードと、かなり使いづらいタッチパッドを装備しています。

今回、Windows7モデルが追加されたので、買おうかどうか迷っていた自分なのですが、実際に、キーボードとタッチパッドを使ってみると気持ちが萎えてしまいましたorz。
「これだったら、もっと重くても良いので、もう少しちゃんとしたやつの方が、結局は快適に使い続けられるかな」、と思ってしまいました。非常に残念。

※ところで、タッチパッドなのですが、面積が大き過ぎ＆右に寄り過ぎなので、盛大に掌を誤検出します。しかも最悪なことに、スワイプにも対応しているので、キーボードを打っていると勝手にWindows8のメニューが出てきてしまいます。そういう場合は、SmartSenseのチェックを最大にしてください。
こういう事です

これで誤検出がなくなり、多少は使いやすくなります。

【主な仕様】

パーツ	選択可能項目[VJP1111AX, VJP1111AU, VJP1111AJ, VJP1111AS, VJP1111AG, VJP1111AR, VJP1111AF, VJP1111AL, VJP1111AB, VJP1111AK, VJP1111AA]
OS	●Windows 7 Professional(64ビット) ●Windows 8.1(64ビット) ●Windows 8.1 Pro(64ビット)
オフィスソフト	●なし ●MS Office Personal 2013 ●MS Office Home and Business 2013 ●MS Office Professional 2013
CPU	●Core i3-4030U ●Core i5-4210U ●Core i7-4510U
GPU	インテルHDグラフィックス4400
メモリ	●4GB(オンボード) ●8GB(オンボード)
HDD/SSD	●128GB SSD ●256GB SSD ●512GB SSD
光学ドライブ	なし
液晶ディスプレイ	●11.6インチFull HD(1920×1080)[タッチ非対応/非光沢？] ●11.6インチFull HD(1920×1080)[タッチ対応/光沢←現物で確認]
外形寸法 (W×D×H)	285×197×11.8～15.8mm(タッチ非対応モデル) 285×197×13.2～17.2mm(タッチ対応モデル)
重量	770g(タッチ非対応モデル) 870g(タッチ対応モデル)
バッテリー駆動時間	6.5時間(JEITA2.0)等
価格	120,000円(税抜)～
より詳細な仕様(本家ページ)	VAIO Pro 11製品詳細(SONYストア)

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◆ｶﾃｺﾞﾘ変更◆
●VAIO
●SONY
●11.6インチ
●12.x～10.xインチ
●レビュー有
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◆関連機種◆
◆前機種:SONY時代のVAIO Pro 11
◆競合:Panasonic レッツノートRZ4
◆競合:NEC LaVie Z(2代目)