SONY VAIO Fit 15E 登録日:2013年05月10日 |
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【VAIO Fit 15Eをチェック】 一言で言って、「このモデル(Fit 15E)があればFit 15は要らないんじゃ?」という感じがしてしまいますね。 15Eは、15の下位モデルという位置付けのようですが、下位モデルというほど下位モデルではないです。多少重さが増えるぐらいがデメリットで、中身の仕様的には15に引けをとっていません。 更に好ましいことに、液晶の解像度はWXGA(1366×768)も選択可能となっています。 …ということなので、15と15Eどちらがオススメかと言ったら、間違いなく15Eですね。 【ギャラリー&レビュー】2013/05/18 全景 Windowsエクスペリエンス・インデックス。Celeronモデルであることが分かります(オーナーメードモデルのみ選択可能)。 ちなみに、上記Windowsエクスペリエンス・インデックスでは、Optimusが効いているので「グラフィックス」がIntel HD Graphicsになっていますが、GeForce GT 740Mも積んでいるモデルでした。 右側面 左側面 前面 後面 天板。カラー=ピンクです。 参考:ちなみに、Fit 15Eのピンクはこんな感じ。同じピンクといっても随分違う。 ロゴ付近アップ。Fit 15は「ダイヤモンドカットVAIOロゴ」となっていますが、このモデル(Fit 15E)は通常のVAIOロゴになっています。 液晶面。現場にあったモデルは、15.5インチFull HD(1920×1080)[タッチ対応/光沢]となっていました。 タッチパネル非対応のパネルはこうなる。 ※タッチパネル非対応のモデルも見せてもらったのですが、上写真のように、液晶とフレームの間に段差ができます。タッチ操作をしないので、段差があってもチャームを出す操作を邪魔したりしないので、これでも全く問題なしという事でしょう。 裏面。バッテリ交換可能なことが分かるかと。かつ、内部アクセス用の扉も用意されているので、拡張等も簡単そうな構造をしています。 サブウーハー付近アップ。Fit 15Eは、基本的には15より廉価モデルという位置付けなのですが、それに反して15Eには15では装備しないサブウーハーを装備しています。なので、一概に、どちらが廉価版とかいう単純な関係でもないです。 ※ちなみに、現場にいた説明員のお話によると、15Eの"E"はEntry(入門)とかEasy(簡単)を意味するのだとのことです。 キーボード面 キーボード横から ※キーのストロークは1.5mmとなっています。厚みに余裕がある分、Fit 15(1.2mm)よりは若干ストロークが深くなっています。 全体的に可もなく不可もない感じのキーボードでしょう。必要にして十分だと思います。 タッチパッドアップ タッチパッド横から ※Fit 15の方にも書きましたので再度書きませんが、かなり残念なタッチパッドです。(詳細→SONY VAIO Fit 15#tp) 【総評】 極めてオーソドックスなA4ノートPCということでしょう。それ以上でもそれ以下でもなしです。直販モデルでは64,800円からとなっており、まあまあ納得できる価格になっています。 非VAIOファンを魅了するほどの力がある製品かといえば、残念ながらそれは無いと思いますが、少なくともFit 15よりは良い製品だと思いましたね。 【主な仕様】
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