MCJ NEXTGEAR-NOTE i200シリーズ[Core i7-4750HQ&Iris Pro 5200のゲーミングノート]
登録日:2013年09月06日

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MCJ LuvBook B Win8.1 with Bingモデル
MCJ LuvBook C(C201,C301シリーズ)
MCJ LuvBook C(Windows 8.1 with Bingモデル)
MCJ NEXTGEAR-NOTE i421シリーズ
MCJ NEXTGEAR-NOTE i790シリーズ
MCJ LuvBook L(L470シリーズ)
MCJ LuvBook C(C200/C300)シリーズ
MCJ m-Book W(W800)シリーズ
MCJ NEXTGEAR-NOTE i1110シリーズ
MCJ NEXTGEAR-NOTE i990シリーズ
MCJ NEXTGEAR-NOTE i1100シリーズ
MCJ NEXTGEAR-NOTE i420シリーズ
MCJ m-Book K
MCJ NEXTGEAR-NOTE i540シリーズ
MCJ LuvBook F(Haswell版)
MCJ LuvBook C
MCJ NEXTGEAR-NOTE i200シリーズ
MCJ LuvBook H
MCJ NEXTGEAR-NOTE i410 シリーズ
MCJ m-Book W(Haswell版)
MCJ MousePro NB670X
MCJ NEXTGEAR-NOTE i1100シリーズ
MCJ LuvBook K シリーズ(Haswell版)
MCJ m-Book V シリーズ
MCJ NEXTGEAR-NOTE i980シリーズ
MCJ LuvBook T シリーズ
MCJ LuvPad WN1100
MCJ LuvBook E
MCJ NEXTGEAR-MICRO im520PA9-SP,SP2
MCJ NEXTGEAR-ONE
マウスがTERA推奨モデル発表


icon【NEXTGEAR-NOTE i200シリーズをチェック】
Iris Pro 5200&Core i7-4750HQな何かでお知らせしましたが、マウスコンピューターからIris Pro 5200な機種が発表になりました。

マウスコンピューターさんの独自測定によれば、Iris Pro 5200は、GeForce GT750M(DDR3)以上の性能が出るそうな。

なので、CPU内蔵GPUなのでありながら、NEXTGEAR-NOTEシリーズ(ゲーミングノート)になっています。ちなみにこの機種は、一般用途向けのノートとしても、LuvBook Hの名前で売っています。

今のところ、LuvBook Hと本機種(NEXTGEAR-NOTE i200)との違いはほぼ全くない感じです。価格はもちろんのこと、外見/中身/選択可能なオプション含めて違いが見つかりませんでした。なので、どちらを選んでもいいのですが、今後、ゲーム推奨モデルが追加されたりすると、LuvBook Hとのラインナップの違いが出てくるかもしれません。


【価格が問題かも】
ところで、価格が109,830円からとなっています。正直、想像していたよりは若干高めだと思いました。これだと外付けGPUのノートPCと大差ない価格です。勝手に分析すると、恐らく理由はCPU価格だと思われます。このCPU価格表を見れば分かる通り、Core i7-4700HQ(Intel HD Graphics 4600)→Core i7-4750HQ(Iris Pro Graphics 5200)になると、57ドルも高くなる(2013/09/06現在)のです。i7-4700シリーズ最上位のCPUという事もあって、若干プレミアが付いている感じ。このCPUの高さが本体価格に響いてしまっているのだと思われます。

ただし、今はこの価格でも、原理的には今後劇的に下がるに違いないわけで、そういう意味で画期的な出来事である事は確かです。


【ギャラリー&レビュー】2013/09/09
7月に撮影した、NEXTGEAR-NOTE i200の写真を掲載します。キーボードが英語キーボードのままだったり、液晶が光沢タイプだったりする試作品ではありますが、参考までに載せておきます。

全景


液晶パネルが開くのはここまで。ヒンジの構造上、それほど大きくは開かない。


Windowsエクスペリエンスインデックス値


右側面


左側面


前面


後面。全面、メッシュ構造になっている。


天板


天板アップ。ヘアライン処理がされている。アルミ素材。


液晶面。14インチ Full HD(1920×1080)[非光沢]。※写真は光沢液晶に見えると思いますが試作品だったため。その後、本番では非光沢液晶に切り替わりました。


キーボード。試作品だったため英語キーボードでした。本番では、日本語化され、右端のHome/PgUpPgDn/Endも廃止されています。


本番のキーボードはこんな感じ(マウスコンピューターから拝借)


キーボード後ろから


キーボード横から


ストロークはこれぐらい

【キーボードの感想】
飽くまで試作品だったわけですし、英語配列でもあったわけで、それの打ち心地を書いたところでどこまで参考になるかわかりませんが、注意喚起という意味で書いておきます。打った感じは「試作品であることを願う」キーボードでしたねorz

ぶっちゃけ、相当安っぽい出来でした。例えば、Backspaceがだいぶぐらついていましたけど…。本番で改善されていることを祈る(経験則では望み薄ではありますが)

【本番用キーボードの感想】2013/09/13
店頭に出ていたので、本番用のキーボード(日本語キーボード)を試してみましたが、試作機より若干強度が上がっている感じがしましたね。相変わらずBackspaceがぐらつきますが、にしてもそれほど気にはならないです。これならば大きな問題はないでしょう。一安心。

それはともかく、日本語化されたキーボードは多少慣れが必要かも、と思いました。上の写真を見れば分かる通り、"「"、"」"、"\(バックスラッシュ)"がずいぶん大きくとられています。慣れないと、ついついEnterのつもりで"「"と"」"を同時押ししちゃいますw。要するに、通常の感覚よりだいぶEnterが遠目にある感じ。どうしてこうなってしまったのかのかがよく分らず。Enterをもっと大きくして、"「"、"」"、は通常サイズで良かった気がするんですけどね。何か製造上の都合でもあったんでしょうか? まあ、基本的には慣れの問題だと思いますけど。

タッチパッド


タッチパッド横から

【タッチパッドの感想】
悪くはないんですけど、もう一歩表面処理を頑張って欲しかったかな。若干、指が引っかかり気味。また、ボタン操作時にカーソルが揺れ気味な感じもしましたよ。タッチパッド全体としては、ギリギリ実用になるレベルという感じでした。


【主な仕様】
パーツ 選択可能項目[NEXTGEAR-NOTE i200BA1,i200SA1,i200GA1]
OS ●Windows8(64ビット)
●Windows8 Pro(64ビット)
●Windows7 Home Premium(64ビット)
●Windows7 Professional(64ビット)
●Windows7 Ultimate(64ビット)
オフィスソフト ●なし
●MS Office Personal 2013
●MS Office Home and Business 2013
●MS Office Professional 2013
●MS Office Personal 2010
●MS Office Home and Business 2010
●MS Office Professional 2010
CPU Core i7-4750HQ
チップセット HM87 Express
GPU CPU内蔵GPU(Iris Pro グラフィックス 5200)
メモリ ●8GB(8GB×1)
●16GB(8GB×2)
HDD/SSD ●500GB HDD
●1TB HDD
●120GB SSD
※mSATA接続SSD追加可能
光学ドライブ なし
液晶ディスプレイ 14インチ Full HD(1920×1080)[非光沢]
外形寸法
(W×D×H)
340×253×20.9mm
重量 1.8kg
バッテリー駆動時間 5時間
価格 109,830円~
より詳細な仕様 NEXTGEAR-NOTE i200シリーズ一覧(マウスコンピューター)icon

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●マウスコンピューター
●14.0インチ
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