レノボ Miix 2 8[8インチクラスWindowsタブレットの定番になるかも?] 登録日:2013年11月27日 |
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★トップページ 該当件数が多いので周辺を含めて31件分のみ表示しています↓ ●ASUS ZenFone 2(5.5インチ) ●レノボ ThinkPad X1 Carbon(3代目もしくは2015年版) ●レノボ ThinkPad X250 ●HP Stream 11-d000 ●ASUS EeeBook X205TA ●東芝 dynabook N61 ●レノボ S20 ●東芝 dynabook N51/NG 2014秋冬モデル ●パナソニック レッツノート RZ4(2014年秋冬モデル) ●ASUS ZenFone 5(A501CG) ●LG G3 D855 ●EPSON Direct Endeavor NY2400S ●パナソニック レッツノートMX3 ●LG G Flex D958 ●東芝 dynabook R634 →レノボ Miix 2 8 ●レノボ Yoga Tablet 8 ●iiyama PC 15P1000-C-TRM ●iiyama PC 11P1000-C-TRM ●富士通 LIFEBOOK UH90/M,WU1/M ●NEC LaVie Z(2代目) ●SONY XPERIA Z Ultra ●デル Latitude 12 7000シリーズ(Latitude E7240) ●パソコン工房 Lesance TB 11TB1000-C-VGM,11TB3000-i3-VGM ●ドスパラ Diginnos Tablet DG-D07S ●レノボ ThinkPad X240s ●MCJ MousePro NB670X ●パナソニック レッツノート AX3 ●SONY VAIO Duo 13 ●富士通 LIFEBOOK UH90/L,WU1/L ●SONY VAIO Pro 13 |
【Miix 2 8をチェック】 ACER Iconia W4の強力なライバルと目されていたMiix 2 8(8インチ)がやっと登場しました。ちなみに、前のMiix(IdeaPad Miix)は10インチでしたし、専用キーボードがセットになった商品だったので、別カテゴリの存在だと思います。 とりあえず、チェックポイントは以下。 ★ハードウェアスペックはW4と拮抗している。ただし、よりSSDが少ない安価なモデルもある。(W4は64GB固定) ★W4より軽い(W4=430.0gに対し、350g) ★バッテリ駆動時間も優秀。W4より長い(W4=8時間に対し、10時間)。 ★予想価格で比べると、W4より若干高めな感じがするのだが、実売価格を比べてみると、むしろ安い感じ。(以下参照) →Lenovo Miix 2 8 59404411が最安値37,940円 →Lenovo Miix 2 8 59399891が最安値42,370円 に対して、 →Acer ICONIA W4-820/FPが最安値38,520円 →Acer ICONIA W4-820/FHが最安値43,020円 という傾向になっています。(全て2013/11/27時点の価格) …と言うことで、期待通りメチャメチャ魅力的な商品ではないかと! 【店頭レビュー】2013/12/14 店頭でチェックしてみましたけど、やはり驚異的な軽さですね! 素晴らしい! ICONIA W4は完全に置いて行かれてしまった感じです。ついでにDell Venue 8 Proも霞んでしまいますね…。それら2機種はGPS非搭載であるのに、Miix 2は搭載。もうこれで決まりでしょう。はっきり行って、他のWindows8タブレットの存在意義が一気に薄くなった感じがしてしまいました。 スピーカーがモノラルなので、プレーヤーとして多用する人にとってはステレオスピーカーを搭載するICONIA W4の方が良いのかもしれませんが、Miix 2のスキはそこぐらいじゃないですかね。 一言で言って、Miix 2がこれからの新標準でしょう。今後、各社がMiix 2打倒を目指して挑戦してくるでしょう。そうやってWindows8タブレットが出揃って来れば、「WindowsタブレットはAndroidタブレットより重い」という常識が覆るかもしれないです。これまで、Microsoft Surfaceが牽引役を務めていた感じがあるWindowsタブレットですが、これでやっと独りで離陸できそうな感じかも知れません! 大きなターニングポイントになる製品だと感じました。 【主な仕様】
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