パソコン工房 Lesance TB 11TB1000-C-VGM,11TB3000-i3-VGM[Windows8タブレットの価格破壊機!!] 登録日:2013年07月26日 |
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【Lesance TB 11シリーズのチェック】 いや~、びっくりしました。まさか、ユニットコムがこんな隠し球を持っていたとは…。いわゆるMicrosoft Surface Proに極めて似た分離型タブレットを発表したのですが、驚くのは価格です。下位モデルが49,980円からとなっています。これはWindows RTの機種ではなく、Windows8の機種であることを念を押しておきます。それがこの価格というのは衝撃的です。なにしろ、Surface Pro 128GBの最安値が8.15万円あたり(2013/07/30現在:by 価格.com)です。しかもこれは本体だけですからね。本製品はキーボード付きで49,980円ですからね。本体のスペックの差はあるものの、それを考えても比較にならない安さ。価格破壊機と言っていいでしょう。 【中身も間違いないはず】 もう一点、この製品に非常に期待してしまうのは、キーボード&タッチパッドの出来です。Surface Proよりずっと良いと予想されるのです。なぜかというと、実はこの製品にそっくりのもの(CPUやチップセットの世代はかなり古いですが、見た目は酷似している)が、Intel Technology NIGHT and DAY in Akiba 2013に出展されていたからです。(その時のレポート→Intel Technology Day in Akiba 2013レポート(1)) …で、その時自分は、キーボード&タッチパッドの作りが非常に良い事に感動して、「この筐体で新Surface作ってくれないかな~」と熱望したんですよね。それが、なぜかMicrosoftがやらないでユニットコムがやっちゃった感じ?(何故ユニットコム?)。もしかして、あのイベントに出展されていたブツを見初めたユニットコム関係者が速攻で商品化に向けて動いたとか?(完全に妄想) いずれにせよ、この製品の成り立ちにIntel自身が深く絡んでいることは間違いないところだと思われるので、当然ブツはちゃんとしていると期待出来ます。まあ、とは言ってもこの値段ですし、何しろユニットコムですから油断は禁物です(笑)。禁物ではありますが、もし自分が想像している通りの出来ならば、Windows8タブレットの大ヒット商品になる可能性を感じる!! それぐらい快挙の製品!! 最後になりましたがチェックポイントを書いておきます。 △唯一気になるのはSSDの容量で、64GB。Windows8は容量を食うので64GBだと結構窮屈かも。 ※液晶のサイズはSurface Proと違うので注意(Surface Pro=10.6インチ/Lesance TB=11.6インチ)。かつ、重さも少し重くなっている。(Surface Pro=907g/Lesance TB=960g) ※OSも厳密に言うとEditionが違いますの注意(Surface Pro=Windows8 Pro/Lesance TB=Winowdws8)。 【店頭チェック結果報告!】2013/07/30 …ということで、早速ブツを確認しにお店に向かいました(秋葉原のTWOTOPです)。 何しろ自分は英語版しか知らないので、日本語化されたキーボードを初めて見るわけです。ここが改悪されていなければ文句なく推奨機種入りだと思っていたのですが、なぜか「¥」キーが左にありますよorz。さすがユニットコム、期待通りやらかしてくれますね~(爆)。ITメディアのレビュー記事に日本語キーボードの写真が載っているのでご覧ください→http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/609/109/html/h09.jpg.html) ただし、実際使ってみたところ、改悪の度合いとしてはかなり小さいと思いました。DOSプロンプト使うときにはちょっと不便かもしれないけど、今時そういう人もあんまりいないし。少なくとも、英語キーボードのままであるよりはずっと良いと自分は思いました。そして何より安心したのは、キーボードの打ち心地は特別変わっていない点です。日本語化を機に、キーボードのメカ品質がガクンと落とされていたりしたら目も当てられなかったのですが、それは無いと感じましたね。タッチパッドに関してもそうで、十分に使い勝手の良いタッチパッドだと思いました。 …ということなので、今のところ、分離型Windows8タブレットの分野において、ブッチギリでコストパフォーマンスが高い機種だと思います。これは買って損はないと思いますよ! 【主な仕様】
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