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ドスパラ Note GALLERIA GM680M[Core i7-3940XM＆GeForce GTX 680M(SLI)なモンスターノート] 登録日:2013年01月24日 |
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【価格情報】
 「第6回秋葉原PCゲームフェスタ」で突如発表された、GM680M(とGM680D)ですが、いずれもウルトラハイエンドな機種になっています。 GM680MはノートPC用CPUを搭載し、GM680Dはあえてデスクトップ用CPUを積んでいます。そして、どちらもGPUをSLI搭載。ものすごいことになってます(当日の模様は、こちらが参考になるかと→by ITmedia)。 本当に発売するのかどうかわかりませんが、かつてEMPEROR 1510なんていう、超道楽商品を本当に売ってしまったドスパラですから、十分やりかねない。(^^ゞ 【ギャラリー＆レビュー】 全景  Windowsエクスペリエンスインデックス。グラフィックが7.8になっていますが、本機はGeForce GTX 680Mを2つ搭載していますので、これが正しい計測値なのかどうかは定かではない。  デバイスマネージャではちゃんと2つ見えます  右側面  左側面  前面  後面  通気口アップ  裏面。筐体の大きさに比較して、バッテリーが異常に小さい。(^^ゞ  天板。ロゴ等は一切入っていない。(このまま発売するかどうかは分かりませんが)  液晶面。17.3インチFull HD(1920×1080)[非光沢]。←現場で確認した限りでは、光沢液晶に見えましたし、写真の通り、暗い画面で見るとくっきり映り込みが発生しているのがわかると思います。ですが、ドスパラのページを見ると、"非光沢"と書いてありますね。もしかしたしたら、仕様変更があったのかも？  キーボード面  キーの形状は、擬似アイソレーションキーというか、板チョコ状というか、そういう感じのキーになっています。  キーのストロークはこれぐらい   キーボード横から(キーボードバックライト消灯状態です)  ※キーボードは一応、ゲーミングを意識して作られています。 ・WASDにカーソルが印刷してある ・左Windowsキーが省略されている(誤爆防止) ・キーボードバックライトは色変更可能となっている ので。 キーの同時押しにどこまで耐えられるのかは不明。 ちなみに打った感じはごく一般的なメンブレン＆パンタグラフキーボードという感じでした。決して安っぽいキーボードという感じではありませんが、本体価格の割にはもうちょっと高級感が欲しかった気はしますけどね。 タッチパッド。微妙な柄が入っています。  タッチパッド横から  ※タッチパッドはあまり良くはないですね。使い物にならないほど悪くはないですが、できればもう少しすべすべ感が欲しかった(若干指が吸い付き気味です)。ただし、ゲーミング用ですから、普通、タッチパッドには用なしということで処理しましょう。 更にどうでもいいことを書いておくと、パームレストチェックの強度が最初はかなり弱めに設定されています。少し強めに(掌を検出しにくく)設定し直したらかなり使いやすくなりました。 【総評】 何しろ、そのバカでかさと重さにびっくりします。ついでにACアダプタもバカでかくて重い。だから一言で言って、「ばっかじゃね～の(良い意味で)」という機種です。(^^ゞ 一応、ドスパラさんの意向としては、30万切りを目指しているようです。決して打ち上げ花火的なモデルではなく、本気である程度の台数を売るつもりのモデルとのことです(GM680Dはともかく!?)。それはつまり、価格的にもかなり攻めて行く覚悟のようです。発売時期は、話を聞けた時点(1月18日)で、「もうすぐ」と言っていたので、乞うご期待。 【販売開始！】2013/01/27 その後、25日から販売が開始されました。(商品ページもできました→ 個人的には、Core i7-3940XMのハイエンドモデルだけを仕様固定で投入なのかと勝手に思っていたのですが、そうではないですね。BTOに対応し、Core i7-3630QMから選択可能。Windows7のモデルもあります。嬉しい誤算ですね。それだけ、ドスパラさんも本気で売りに行っている証拠でしょう！ 【主な仕様】
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