Windows XPのインストール
(2004/01/03)
ホーム > クリーンインストール方法~その必要性
     インストーラの起動
     パーティションの設定
     インストール
     LAN設定・ユーザ名設定
     インストール完了後の確認
ここからは、ハードディスクからWindowsのインストーラが起動しますので、CD-ROMは必要なくなります。
ここからは、下の写真のようなWindowsっぽい画面が現れ、しばらく時間がかかります。

                
地域と言語オプションの選択画面。

特別設定を変更する必要はないと思いますので、そのまま「次へ」を押す。

名前と組織名を入れる画面が表示されます。
任意の名前を付けます。
ここの設定はあまり気にすることはありませんので、自分のわかる名前で結構です。
その後、「次へ」を押す。


プロダクトキーの入力画面が表示されます。
CDケースの裏に張ってあるシールの番号を入力して、「次へ」


コンピュータ名とAdministratorのパスワードを入れる画面。

・コンピュータ名には自動生成されたコンピュータ名が入っていますので、適当に自分のわかる名前をつけてださい。ここに入力した名前が、"近くのコンピュータ"をクリックしたときに現れます。
・Administratorのパスワードは、特別何も入れないでもOKですが、セキュリティの観点から何かパスワードを付けておくことをお勧めします。
 Administratorでログオンする機会は、一般的なユーザではほとんどないと思います。特にWindows XPの場合はAdministratorでのログオンは意図的に隠されているので、存在すら忘れがち。
ですが、パスワードぐらいは付けつけておいた方がいいと思います。

モデムのダイヤル情報。

とりあえず、モデムを使わないのであれば、市外局番/エリア コードに任意の数字をいれて、「次へ」を押す。(市外局番/エリア コードに何も入力しないと先に進めないので注意)
モデムを使う場合も後で設定したほうが確実ですので、とりあえず、上記の方法で先に進んだほうがいいかと思います。

日付と時刻の設定
特に問題なければそのまま「次へ」


この画面に戻り、しばらく時間がかかります。


ネットワークの設定画面。

必要ならば細かい設定は後からできますので、「標準設定」を選択し、「次へ」

ワークグループまたはドメイン名の選択。

通常、個人で使う場合はワークグループだと思います。
そのまま「次へ」を押す。

再びこの画面に戻りますので、そのまましばらく待つ。



            

            


ここまでくればもうすぐゴールです。