インストーラの起動
(2003/12/25)
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さて、これからWindows XP Professional SP1のインストールを行ってみようと思います。

まず、WindowsのインストールCDをCDドライブに入れ、電源を入れます。
大抵、そのまま放っておくと、以下のような画面がでます。
画面一番下の
Press any key to boot from CD...
という文字が出ている間に、スペースキーやリターンキー等を押してください。
※もし、この画面がでない場合は、BIOSの設定でCDからブートするように設定する必要があります。設定の仕方はパソコンによってそれぞれですので、パソコンやマザーボードのマニュアルを参照ください。


その後、以下のような画面が出ます。

画面下に選択肢が表示されています。
「Enter」を押します。


ライセンス契約の画面。
「F8(同意します)」を押す。

お使いのパソコンによっては、以下の様な画面が出ます。
既にWindows XPがインストールしてあるハードディスクがあるので、修復インストールをするかどうかを聞いてきます。

今回は、クリーンインストールなので、「ESC(修復しない)」をクリック。

キーボードの種類を選択する画面。

お使いのキーボードの種類により、選択します。
キーボードのタイプが分からなければ、キーボードの「1」キーの横に「半角/全角」キーがあるかどうかを確認してください。
あれば、「半角/全角」キーを押してください。
ここの設定は後から変えられますので、あまりこだわらず先に進みましょう。

確認の画面が出ますので、「Y」を押す。


さて、ここまでの行程は、Windowsをインストールする際のオプションの選択なので、間違っても最初からやり直せばいいのですが、ここから先は、ハードディスクの中身を一度まっさらにしてしまう作業に入りますので、注意が必要です。
万が一、インストールするハードディスクにある、大事なファイルをバックアップしてない方は、一旦中止してデータをバックアップしてから再度やり直してください。