パソコンパス内での仕様記述ルール
登録日:2009年01月25日

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パソコンパスの概要/説明
パソコンパス内での仕様記述ルール
パソコンパスの変遷/歴史

ここでは、パソコンパスのページ内でPCの仕様を記述する際の共通ルールを説明します。

なぜルールを設けているのかと言うと、違うメーカー/機種間で比較しやすくしようと意図しているからです。

一方、一般的なルールでは規定しきれないケースもあります(例えばスクラッチリペアなどの非常にまれな機能/特性)。

ルールから外れてしまう仕様の場合、記述を統一する都合上、やむを得ず省略したり丸めてしまっている場合もありますので、それも含めてご了承ください。


【「●」の意味】
これは購入時に選択可能(カスタマイズ可能)であることを意味します。
←例えばこの場合、購入時にいろいろなOSを選択することが出来ることを意味します。

一方、●が付いていない項目はカスタマイズ不可であることを意味します。
つまり、必ずそれになるということです。
←チップセットは、必ずGM45になり、他のチップセットを選択できないことを意味します。


【画像について】
基本、パソコンパスに掲載している画像は、全てオリジナルサイズで載せています。(縮小プレビューではありません)
なぜならば、画像ページと文章のページを行き来せずに、↓キーだけで読み進めるようにするためです。
同じ理由で、ムービーを載せることに関してもあまり積極的には考えていません。ムービーではなく、なるべくスタティックな画像と文章で完結することを基本姿勢としています。


【拡張ベイの記述方針】
拡張ベイの数についての記述の仕方は、メーカーによってかなりぶれがあります。得に分かりにくいのが、拡張ベイの数を標準構成状態での空き数で記述するところと、筐体がもともと装備するベイの数を記述しているメーカーが混在していること。もちろん、両方記述しているメーカーが一番多いと思いますが。
この辺、どう統一するべきか難しいところではありますが、とりあえずパソコンパスでは、筐体が本来持つベイの数だけを記述します。メーカーのページの方に空き数が書いてあってもパソコンパスの方には記述しませんのでご注意下さい。
なぜならば、その方が記述をコンパクトにまとめられるのと、空き数はある程度自明な部分でもあるので、あまり情報として役に立たないばかりか、余計な混乱を招きかねないと判断するためです。


【拡張スロットの記述方針】
拡張スロットに関しても、同様の記述方針とします。
つまり、マザーボードが本来持つベイの種類/数だけを記述し、空き数は記述しません。


【用語の統一】
メーカー間で用語が統一されていないものがあるので、それもパソコンパス内ではなるべく統一して記述します↓
同義語 パソコンパスでの表記
■光沢液晶
■グレア液晶
■BrightView
■ウルトラクリアビュー
■True Life
■あざやか液晶
■VibrantView
光沢液晶
※ARコートをされた光沢液晶に関しても「光沢液晶」扱いにします。
■非光沢液晶
■アンチグレア液晶
■ノングレア液晶
非光沢液晶
(液晶の大きさを表す)
■~インチ
■~型
■~"
基本は「インチ」。
一部「"」を使用する可能性もあり。
「型」は使用しない。
■アイソレーションキーボード
■チクレットキーボード
■フレーム付きキーボード
■スリークキーボード
アイソレーションキーボード
※ニュアンス的には必ずしも同じものではないのですがパソコンパス内では丸めます。
■タッチパッド
■NXパッド
■ホイールパッド
タッチパッド
■(HPが命名)クリックパッド
■(俗に)ボタン一体型
■(俗に)ワンボタン(one button)
クリックパッド
■WXGA等の液晶解像度の略称 例えば、WXGAというのは一般に1280×768ドットの解像度のことを言いますが、1366×768のことを(も)WXGAとしているメーカーがあります。
混乱を避けるために本サイトでは以下のような対応で表記しています。
液晶画面の解像度 略称
1024×600
1024×576
WSVGA
1280×768
1280×800
WXGA
1366×768 HD
1440×900 WXGA+
1600×900 HD+
1920×1080 Full HD(FHD)
1920×1200 WUXGA
■ネットブック
■ミニノート
(基本は)ネットブック
■CULV
■ネットノート
CULV
※厳密には、CULVというのはIntelが規定するハードウェア/プラットフォームですが、AMDの同カテゴリCPUの製品もまとめてCULVとします。
■ブルーレイコンボドライブ
■ブルーレイ再生ドライブ(DVDスーパーマルチ機能含む)
■ブルーレイ再生/DVDスーパーマルチドライブ
ブルーレイコンボドライブ
■ブルーレイドライブ
■ブルーレイディスクドライブ
■ブルーレイドライブ(DVDスーパーマルチ機能含む)
■ブルーレイ記録/DVDスーパーマルチドライブ
ブルーレイディスクドライブ
■Powered USB
■Power Share USB
■Always On USB
■パワーオフUSB充電機能
等多数。
Powered USB
※この機能は、本体の電源が落ちていても、USBに給電される機能のことですが、各社で呼称が全く統一されていません。また、アイコンの表記も統一されていません。

コンセントマークが付いていたり、稲妻マークがついていたり、アイコンは変わらず、コネクタを黄色くしていたり。
■ケンジントンロック
■セキュリティロック
セキュリティロック
■メモリカードリーダーライター
■メモリカードリーダー
■メディアスロット
■ブリッジメディアスロット
■マルチカードリーダー
メモリカードリーダー
※より正確に言えば、メモリカードリーダーライターが正しいのですが、長いので省略。
(拡張スロットの)
■ロープロファイル
■ハーフハイト
ロープロファイル(省略時はLP)
(拡張スロットの)
■フルハイト
フルハイト。もしくは特別記述しない。

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