iiyama PC 14UB7000-i5P-TRM[14インチの準Ultrabook。非光沢液晶搭載。] 登録日:2013年12月03日 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
★トップページ ●iiyama PC 10P1100T-AT-FSM ●iiyama PC 14P1200-C-FEM ●iiyama PC 11P1200-C-FEM ●iiyama PC 10P1000-C-VGM ●iiyama PC 13X7000-i7-VGB ●iiyama PC 15P1100-C-QZB →iiyama PC 14UB7000-i5P-TRM ●iiyama PC 17P1000-C-TRM ●iiyama PC 15P1000-C-TRM ●iiyama PC 11P1000-C-TRM |
【14UB7000-i5P-TRMをチェック】 パソコン工房から、薄型14インチのノートPCが登場しました。型番に"UB"とついていることもありますし非常に薄型なので、Ultrabookっぽいのではありますが、厳密にはUltrabookではありません(液晶がタッチ非対応なので)。 以前、発売前のこのモデルを見させてもらったのですが、その時はもう少しCPUスペックが高く、価格も高く設定されていました。ですが最終的には、少しスペックを落として79,980円という形に落ち着いたようです。 液晶が非光沢タイプになっている点や、OSがあえてWindows7になっている点など、地味ではありますが実用重視な感じの製品に仕上がっていると思います。 【ギャラリー&レビュー】 全景 液晶はここまで開く Windowsエクスペリエンス・インデックス。ただし、写真を撮ったモデルはCore i7-4500Uであり、本番機はCore i5-4200Uになっているのでご注意を。 右側面 左側面 前面 後面 裏面。バッテリー交換不可能なタイプ。 裏面もアルミ調で高級感有り 天板 天板アップ 液晶面。14.0インチHD+(1600×900)[非光沢]。 ※視野角チェック動画を撮影するのを忘れてしまいましたが、目視でチェックしました。…で、若干視野角が狭い感じがしましたね。これは非光沢液晶の宿命かもしれません。許容範囲でしょう。 キーボード面 キーボード右側 ストロークはこれぐらい キーボード横から キーボードチェック(フルスクリーンでの視聴推奨) 【キーボードの感想】 ストロークが浅いのではありますが、十分な打鍵感だと思います。「左Shift」、「Z」あたりが若干怪しげな打鍵感でしたが、にしても特別問題はないでしょう。 右端にHome/PgUp/PgDn/Endが並んでいるのは、個人的にはあまり好きではない配列。 タッチパッド タッチパッド横から 【タッチパッドの感想】 スミマセン、チェックしたのが結構前のことなのでイマイチ思い出せず。全体としては、「使いものにならないというほどではないけれど、それほど良いものでもなかった」という感じだったと記憶しています。漠然としてしてスマソ。 【総評】 一番最初にこれを見た時、価格は89,980円になる予定だったので、「であれば、いくらでも他の候補はあるな」というのが正直な感想だったんです。ですが、79,980円であれば、それなりに価格競争力はあると思いますよ。 また、14インチの製品が日本では非常に少ないですし、それに加えて、Windows7で非光沢液晶を搭載した機種となると、ほぼこれのみと言っても過言ではないかも。そういう意味で貴重な存在ではあります。 【主な仕様】
|