Venue 11 Pro用の「トラベルモバイルキーボード」詳細[Travel Mobile Keyboard]
登録日:2013年11月23日

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Venue 11 Pro用の「トラベルモバイルキーボード」詳細
Venue 11 Pro用の「トラベルスリムキーボード」詳細
デル Venue 11 Pro(Core iモデル)
デル Venue 11 Pro(Atomモデル)


お次は、「トラベルモバイルキーボード」もしくは、「Dellタブレットキーボード-モバイル(多分こちらが正式名称)」と言われるオプションのキーボードについて紹介します。

タブレットと合体した状態


キーボード面


キーの配列は「トラベルスリムキーボード」と同一ですね。


英語配列になっていますが、本番では日本語配列になります。


キーボード前から


ストロークはこれぐらい


キーボード横から


こういう風に脱着する


キーボードチェック(フルスクリーンでの視聴推奨)


コネクタ部分に充電用USBポートがある

※キーボード部にバッテリーを内蔵しているので、充電用USBポートが付いています。これは飽くまでバッテリーの充電用であり、キーボードの動作電力はコネクタピンの方から取られるはずです。なので当然、充電されていなくてもキーボードは使えるはずですが未確認。また、本体とドッキングされている時には充電されないはずですが、これも未確認。

【キーボードの感想】
「トラベルスリムキーボード」よりも明らかにストロークが深い感じがしましたね。まあ、個人的な好みで言えば、トラベルスリムキーボードのタッチの方がやや好きだったりするのですが、かなり少数派でしょう。何れにしてもほぼ好みの問題であり、どちらのキーボードもかなり出来の良いキーボードであることには変わりありません。

そしてこのキーボードはバッテリーを内蔵しているのも見逃せない点です。なので、ドッキングして使う場合バッテリー駆動時間が伸びます。ちなみにどれぐらい伸びるのかは公表されていないようですが、タブレット本体のバッテリーが37Whr(Core iモデル)もしくは32Whr(Atomモデル)なので、キーボードに搭載している28Whrのバッテリーは補助のレベルを超えている容量なわけで、Atomモデルならばもしかしたら倍近く持つことになるのかも?

タッチパッド


タッチパッド横から

【タッチパッドの感想】
「トラベルスリムキーボード」のタッチパッドに比べると、遥かに良いですね。パームレストの段差も十分ついており、ボタンのストロークも十分。パッド面の処理も問題なし。ボタン一体型ではあるものの、かなり使いやすい部類のタッチパッドだと思いました。

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