さて、その後TrueImage Personalについて調べたところ、実は、TrueImage6のサブセット版とのことです。だから安いんですね。 TrueImage Personalは、TrueImage6から、CD-Rへの直接書き込みやネットワークドライブのイメージの作成ができないぶん安くなっているようです。 ということで、どうせ買うならということで、やっぱりTrueImage6を買いました。 (後で知ったことなのですが、実はPersonalでもCD-Rへの直接書き込みはできる、という使用者からの報告があります。本当かどうかわかりませんが、もしそうだったらちょと悔しい) さて、その先進的な機能はどこまで使いやすいのかさっそく試してみましょう。 【インストール】 インストールCDからインストーラを起動すると、こんな画面になります。 「TrueImage 6.0のインストール」をクリックし、 インストールするユーザ範囲の設定。 全てのユーザで使えるようにして特に支障がないので、デフォルトのまま「次へ」をクリック。 その後、プログラムフォルダの選択等の画面が出てきて、どんどん進むとインストールが始まります。 その後、以下のような画面が表示されます。 ここでレスキューディスクを作っておいたほうがいいので、チェックが付いたまま「次へ」を押す。 どのメディアに保存するか選択する画面。 フロッピーかCDメディアで作成できますので、今回は「CD-RWドライブ」を選択し、「次へ」。 ブランクCD-Rメディアを入れて、「進む」を押す。 CD-Rに書き込みが始まる。そんなに時間はかからない。 こんな簡単にブータブルCDのレスキューディスクが出来てしまうなんてちょっと感動。 その後、以下のような画面が表示されます。 これで終了。 「終了」ボタンを押すと、再起動を即す画面が表示されますので、指示に従いパソコンを再起動します。 |