|設計|構築|集客|分析|精神論|その他|
2008/08/27→08/29[文章整理/加筆]
昨日、lenovoさんの新製品発表会に行ってきましたヨ。(バリューコマースさん主催)
意外なことに、lenovoさんのアフィリエイター向けのイベントって今回は初めてだったらしいッス。
lenovoは結構昔からバリュコマさんのECサイトとしてやっている。だから、自分が知らないだけで、実はこの手のイベントは結構やっているのかと勝手に思っていたのでちょっと意外でした。
…とは言いつつも、個人的な「印象」としては、全然初めてのlenovoイベントって感じじゃなかったんだけどね。なぜかというと、lenovoさんのスタッフとは、バリューコマースEXPO2007の展示ブースで話をしているし、その時のlenovoセミナーにも出席したしね。(参考→●バリューコマースEXPO2007〜Lenovo(レノボ)のセミナー)
話を元に戻します。今回のイベント、おおむね大きな失敗もなく無難に終わったと思いますが、一つだけ苦言を言わせてもらうと時間が圧倒的に足りなかったですね。そもそも、イベント全体が2時間のスケジュールというのが短すぎる。当然1時間ぐらいは説明セッションに費やされるわけで、実機に触ることができる時間が1時間程度です。これは恐ろしく短い。
まあ、これは致し方ない部分はあります。今回のイベントは夜に行われたのですが、昼間はプレス向けの発表イベントを行っていたようで、その関係で時間的があまりとれなかったようです。
ありがちな開催パターンです。
プレス向けのイベントとは別の日に、アフィリエイターだけ集めて丸一にかけてやって欲しいなんてわがままは言いません。ですが、せめてイベント全体で4時間ぐらいは欲しいところだったな〜。
それはともかく、今回のイベント、lenovoさんの説明を聞いていて思ったのは「意外にlenovoさんてネットショップに力入れてるのね」というところ。(^^;
もちろん、力を入れていないはずがないわけですが、現在のネットショップの大幅改造も視野に入れているとのこと。(詳細な話は出さないで欲しいとのことなので詳しいことは書きませんが)
そういう観点でlenovoの直販サイトを見ると、コンテンツが相当少ない感じがあるんです。現実そんなことはないのだろうとは思うのですが、印象として少ない感じを受けるんです。
それはなぜかというと、lenovoのサイトは「情報を集約しよう」という意図が感じられるのです。具体的にどういう事かというと、例えばロールケージ。ThinkPadシリーズでほぼ共通に採用されているロールケージなので、機種ごとの特徴ではなくThinkPadシリーズ共通の特徴として説明しようという意図が感じられます。
確かに、その方がよりページ数が少なく、かつすっきり情報を整理できるかもしれませんが、それがいきすぎると弊害も出てきます。機種ごとの微妙な違い(例えば一口にロールケージと言っても、全く同じわけではない)が分からなくなってしまいます。最悪なのは、機種ごとの事を説明しているのか共通の事を説明しているのかが不明確になってしまっているケースもあります。
正直、イヤラシく考えれば、商品を買いたい人にとって一番大事なのは、ショッピングカートの画面であり、商品を説明するページを拡充したところで気が付く人はそんなに多くはないのかもしれない。(^^; 従って、労力をかけてそっち関係のページを充実させるだけのメリットがあるかという問題も大いにあるのかもしれませんが、もしネットショップをリニューアルするのであれば、その辺も充実させてくれれば有り難いんですがね、個人的には。
あと、あまり要望としてはあまり強くないけど、できればもうちょっとフルカスタマイズで購入できるようになっていればいいかな、という気はします。
パソコンの話。
個人的に興味深かったのはThinkPad W700。業界初のデジタイザ内蔵ノートPCです。
HPのtx2505/CTを使った直後だからかもしれないけど、デジタイザはデザイナー系のユーザーだけではなく、アフィリエイターにとっても必須のデバイスかもしれないと思う今日この頃(参考→http://www.sd-dream.com/netwalker/Dialy/20080821.html)。
↑まあ、そんな妄想はともかく(^^;、なにしろデジタイザですから相当本格的。ちなみに、現場のスタッフさんの説明によれば、タブレット部分は信頼のWACOM製だそうです。スバラシイ。
製品詳細→
lenovo ThinkPad W700
(余談)ちなみに、注目とか言っておいて、よくよく確認してみたらW700をマトモに撮った写真は右の写真だけじゃん。当然、ペンの写真とかも撮れてないヨ。なんてこった。orz
時間に追われて完全にパニくっていたな〜。こういう時には全機種をカバーしようとして欲張ってしまうとダメだね。もっとフォーカスを絞って取材した方がよかった。後悔先に立たず。
表紙を開くとこんな感じになっています。
…これは、lenovoのことをよく知っている人ならばわかるけど、知らない人には全くわからないアイテムですのでちょっと解説しましょう。
北京オリンピックを記念して、台数限定で作られたLenovo 3000 V200オリンピックモデルというのがあったんです。参考→Lenovo Hope Fund Auction
それを模したノートです。(しつこいようですが紙の)
このノベルティ、ある意味貴重かもね。なにしろ、今後作られることはないわけで。
あ、ノベルティで思い出したけど、今回もらったノベルティはこのノートのみで、バリューコマースさんのオリジナルボールペンがなかったな。大抵もらえるんだけど。まあ、もう何本も持っているから別に要らないっちゃ要らないんだけどさ。(^^;
更に余談。余談過ぎて、もうアフィリエイトともパソコンとも全く関係ない話なのですが、せっかく写真とったので載せておきます。(^^;
会場では簡単なお菓子類と飲み物が用意されていて、「ご自由にお取り下さい」状態でした。
なかなかこれは気が利いていていいんじゃないの？(もちろん、それぞれの席にはペットボトルの水は用意されていましたけど)
2008/08/27→08/29[文章整理/加筆]
lenovoさんの新製品発表会
lenovoさん初のアフィリエイター向けイベントだそうな
昨日、lenovoさんの新製品発表会に行ってきましたヨ。(バリューコマースさん主催)意外なことに、lenovoさんのアフィリエイター向けのイベントって今回は初めてだったらしいッス。
lenovoは結構昔からバリュコマさんのECサイトとしてやっている。だから、自分が知らないだけで、実はこの手のイベントは結構やっているのかと勝手に思っていたのでちょっと意外でした。
…とは言いつつも、個人的な「印象」としては、全然初めてのlenovoイベントって感じじゃなかったんだけどね。なぜかというと、lenovoさんのスタッフとは、バリューコマースEXPO2007の展示ブースで話をしているし、その時のlenovoセミナーにも出席したしね。(参考→●バリューコマースEXPO2007〜Lenovo(レノボ)のセミナー)
話を元に戻します。今回のイベント、おおむね大きな失敗もなく無難に終わったと思いますが、一つだけ苦言を言わせてもらうと時間が圧倒的に足りなかったですね。そもそも、イベント全体が2時間のスケジュールというのが短すぎる。当然1時間ぐらいは説明セッションに費やされるわけで、実機に触ることができる時間が1時間程度です。これは恐ろしく短い。
まあ、これは致し方ない部分はあります。今回のイベントは夜に行われたのですが、昼間はプレス向けの発表イベントを行っていたようで、その関係で時間的があまりとれなかったようです。
ありがちな開催パターンです。
プレス向けのイベントとは別の日に、アフィリエイターだけ集めて丸一にかけてやって欲しいなんてわがままは言いません。ですが、せめてイベント全体で4時間ぐらいは欲しいところだったな〜。
ちょっと意外だったlenovoさんの取り組み
それはともかく、今回のイベント、lenovoさんの説明を聞いていて思ったのは「意外にlenovoさんてネットショップに力入れてるのね」というところ。(^^;もちろん、力を入れていないはずがないわけですが、現在のネットショップの大幅改造も視野に入れているとのこと。(詳細な話は出さないで欲しいとのことなので詳しいことは書きませんが)
lenovoのネットショップ考
lenovoの直販サイトは、商品を購入できるサイトであると同時に、商品を説明するサイトなわけです(例えば富士通のようにネットショップとカタログサイトが分かれているわけではない)。そういう観点でlenovoの直販サイトを見ると、コンテンツが相当少ない感じがあるんです。現実そんなことはないのだろうとは思うのですが、印象として少ない感じを受けるんです。
それはなぜかというと、lenovoのサイトは「情報を集約しよう」という意図が感じられるのです。具体的にどういう事かというと、例えばロールケージ。ThinkPadシリーズでほぼ共通に採用されているロールケージなので、機種ごとの特徴ではなくThinkPadシリーズ共通の特徴として説明しようという意図が感じられます。
確かに、その方がよりページ数が少なく、かつすっきり情報を整理できるかもしれませんが、それがいきすぎると弊害も出てきます。機種ごとの微妙な違い(例えば一口にロールケージと言っても、全く同じわけではない)が分からなくなってしまいます。最悪なのは、機種ごとの事を説明しているのか共通の事を説明しているのかが不明確になってしまっているケースもあります。
正直、イヤラシく考えれば、商品を買いたい人にとって一番大事なのは、ショッピングカートの画面であり、商品を説明するページを拡充したところで気が付く人はそんなに多くはないのかもしれない。(^^; 従って、労力をかけてそっち関係のページを充実させるだけのメリットがあるかという問題も大いにあるのかもしれませんが、もしネットショップをリニューアルするのであれば、その辺も充実させてくれれば有り難いんですがね、個人的には。
あと、あまり要望としてはあまり強くないけど、できればもうちょっとフルカスタマイズで購入できるようになっていればいいかな、という気はします。
ThinkPad W700は注目か
パソコンの話。個人的に興味深かったのはThinkPad W700。業界初のデジタイザ内蔵ノートPCです。
HPのtx2505/CTを使った直後だからかもしれないけど、デジタイザはデザイナー系のユーザーだけではなく、アフィリエイターにとっても必須のデバイスかもしれないと思う今日この頃(参考→http://www.sd-dream.com/netwalker/Dialy/20080821.html)。
↑まあ、そんな妄想はともかく(^^;、なにしろデジタイザですから相当本格的。ちなみに、現場のスタッフさんの説明によれば、タブレット部分は信頼のWACOM製だそうです。スバラシイ。
製品詳細→
(余談)ちなみに、注目とか言っておいて、よくよく確認してみたらW700をマトモに撮った写真は右の写真だけじゃん。当然、ペンの写真とかも撮れてないヨ。なんてこった。orz
時間に追われて完全にパニくっていたな〜。こういう時には全機種をカバーしようとして欲張ってしまうとダメだね。もっとフォーカスを絞って取材した方がよかった。後悔先に立たず。
ウルトラ余談〜お土産
今回のイベントのお土産(もしくはノベルティ)は、こんな柄のノート(紙のノートね)でした。表紙を開くとこんな感じになっています。
…これは、lenovoのことをよく知っている人ならばわかるけど、知らない人には全くわからないアイテムですのでちょっと解説しましょう。北京オリンピックを記念して、台数限定で作られたLenovo 3000 V200オリンピックモデルというのがあったんです。参考→Lenovo Hope Fund Auction
それを模したノートです。(しつこいようですが紙の)
このノベルティ、ある意味貴重かもね。なにしろ、今後作られることはないわけで。
あ、ノベルティで思い出したけど、今回もらったノベルティはこのノートのみで、バリューコマースさんのオリジナルボールペンがなかったな。大抵もらえるんだけど。まあ、もう何本も持っているから別に要らないっちゃ要らないんだけどさ。(^^;
ウルトラ余談2〜お菓子&飲み物が用意されていました
更に余談。余談過ぎて、もうアフィリエイトともパソコンとも全く関係ない話なのですが、せっかく写真とったので載せておきます。(^^;会場では簡単なお菓子類と飲み物が用意されていて、「ご自由にお取り下さい」状態でした。
なかなかこれは気が利いていていいんじゃないの？(もちろん、それぞれの席にはペットボトルの水は用意されていましたけど)