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ACER Iconia W4[W3後継。Atom Z3740搭載] 登録日:2013年11月23日 |
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 【ACER Iconia W4をチェック】ACER Iconia W3の後継機種が登場。もともと、Windowsタブレットとしてはほぼ無敵な感じだったW3でしたが、その後どんどんライバルが増えて来ました。そういう状況の中、W4はどうライバルを迎え撃つのでしょうか…。 ということでざっと見てみました。チェックポイントは以下。 ★W3より軽くなった(500g→430g)。 ★液晶は0.1インチ小さくなった(8.1インチ→8.0インチ)。 ★Windowsは8→8.1に。 ★SoCがAtom Z2760→Z3740に。かなりパフォーマンスアップ。 ★安いOffice Personalを搭載したモデルが追加されたこともあり、更に低価格化。43,000円前後予想～ ★キーボード(オプション)の方式が変更に。 こんなギミックになっています。面白いアイディアですよ。 この様に、前モデルよりも更に良くなっていると思います。引き続き、小型Windowsタブレット分野ではまず最初に候補に上がる製品ではないでしょうか。 Dell Venue 8 Proもこれに負けない出来だと思いますので迷うところではありますが、入手性という面ではこちらの方がずっと有利であることは確か。 【ギャラリー＆レビュー】 現場にあったのは、本体と、オプションのケース兼スタンド兼キーボードの「Acer Crunch Keyboard」でした。その写真をアップしますが、本体よりもキーボードの方が断然にオモシロアイテムだったので、そちらに気を取られてしまってほとんど本体の写真を撮れてないなかったりする(笑)。 Crunch Keyboardと一緒に使う場合はこんな感じになる。  横から見るとこんな感じ。スタンドの角度は固定。  キーボード面  キーピッチが公表されていないようなので実測してみましたが、横＝16.5mm、縦14.5mmぐらいでした。(±0.5mmの誤差あり)  ※写真を見れば分かる通り、Fn+Up/Downで、PgUp/PgDnが打てるようになっていますが、Home/Endは割り当てられていません。実際、Fn+Home/Endをやってみたところ、普通のLeft/Rightと認識されました。なんだか中途半端なんですけどｗ 余談ですが、このキーボードは単品でも発売されています→【送料無料】ACER【純正】Iconia W4-820用 Bluetoothキーボード Acer Crunch Keyboard W4-BTKB[W4-BTKB](ビックカメラ楽天市場店) モノとしては普通のBluetoothキーボードだと思われるので、W4以外のタブレットにもつながるはずです(保証はしませんが)。非常にユニークかつ実用的なギミックなので、単品でも欲しいレベルですヨ。 【販売開始日決定＆値下げ！】2013/12/10 …の模様です。13日からとのこと！→http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20131210_626940.html 【主な仕様】
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