(2007/04/30→05/09→08/17→2008/04/15[体裁変更]→11/07[CMシリーズについて]) |
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| ホーム > 各パソコンメーカーの分析/評価/評判 > EPSON Directの分析/評価/評判 EPSON Directの機種一覧 |
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| 【価格】 いきなりですが、EPSON Directは「一番安いメーカー」ではありません。 価格+サービスで評価するメーカーだと思いますので、価格だけを重視するならば、EPSON Directはあまり優れたメーカーとは言えません。 【サポート】 非常に評判が良いようです。ユーザーサポートランキング、顧客満足度ランキングなどで上位常連のEPSON Directです。 ユーザーサポート窓口スタッフの技術レベルはもちろんのこと、全製品「2日配送保証」、「1日修理」など、非常にサポートに力を入れているメーカーです。 【拡張性】 拡張性に関しては、さほど特徴はありません。 可もなく不可もなくという感じではあります。 むしろ、拡張性よりも省スペース性を特徴とするデスクトップが充実しています。 【総合】 EPSON Direct(エプソンダイレクト)。通称エプダイ。 直販一筋のメーカーです。 1994年1月からですから、もう10年以上前からの最古参メーカー。 Dellが日本に参入したのはそれより早い1993年1月ですが、当初のDellは法人向けのサーバ/ワークステーションが主力製品だったことを考えると、日本においての直販PC業界をリードしてきたメーカーと言っても過言ではないでしょう。 また、一貫してWeb直販のみで販売しています。Dellでさえも限定的に店頭販売を行っていますが、EPSON DirectはEPSON直営のショールームぐらいでしか実際に目にすることができません。 そこがEPSON Directの弱点と言えば弱点なわけですが、それだけに何よりも「Webでも安心して購入できる」ことを重視している感じがあるエプダイです。
2008/11/07加筆 【CMシリーズについて】 最近、EPSON DirectはCMシリーズという製品を展開しています。CMシリーズは、OSにWindowsXP Home EditionのDSP版を搭載したモデルです。 現在、CM970とCM2150がラインナップされています。 【なぜこのようなモデルがあるのか】 今のところ、大手PCベンダーでこのような売り方をしているメーカーはEPSON Directだけだと思いますが、そもそも、こういう売り方を「しなければならない」事情はいろいろ複雑です。 思いきり単純化して解説すると、そもそもの原因はVistaの不振があります。不振の原因はいろいろ考えられますが、簡単まとめると以下の2点に集約されるのではないかと思っています。
PCメーカーとしては、人気があるXPモデルの出荷は止めたくないけれど、MicrosoftはVistaしか売ってくれない。そこで講じた手が2つあります。 まず一つ目はダウングレードサービスの利用。 【VistaをダウングレードしてXPに】 Vistaがいろいろ問題起こす前にはほとんど存在を知られなかった「ダウングレードサービス」ですが、これはVista以前から提供されていたサービスです。本来のこのサービスの目的は、互換性の問題などで新OSへすぐ移行できなかったり、移行するのに時間が必要なユーザーを救済するためです。 つまり「Vistaダウングレードサービス」というのは、2つの意味を持っています。 ・Vistaをダウングレードして、XPに切り替えて使えるようにできる ・必要ならばアップグレードしてVistaに切り替えることもできる ということです。 ダウングレードサービスは確かに有り難いです。また、XPもVistaも好きな方を選べるという意味では選択肢が増えて安心なのではありますが、純粋にXPだけを使いたい人にとってはOS価格が若干割高になってしまうデメリットがあるのも事実。 そこで2つめの手です。 【WindowsXP Home Edition DSP版で出荷】 Microsoftはプレインストール版のXPの出荷は止めましたが、DSP版の出荷は止めていません。 DSP版は主に自作ユーザー/ショップブランドPCベンダー等、小口顧客向けの製品です。エプソンダイレクトのような大口顧客におろされるプレインストール版(SLP版)よりは若干価格が高めのバージョンです。 ところが、現在のこの特殊な状況下においては、割高なVista DG版(実質的にXP Professinal)よりは、WindowsXP Home EditionのDSP版の方が安いというわけです。 そのような経緯で新設されたCMシリーズです。 【どちらがオトクか?】 EPSON Directでの価格を見てみると、Windows XP Home Editionモデルは(キャンペーン中であれば)Vista Home Basicモデルと同じ値段、というのがスタンスのようです(本当はもうすこし高めなのですが、キャンペーンにつき同じ値段にしている) キャンペーン時の価格を前提に考えれば結構魅力的。都合、Vista Business DG版(つまりXP Professional)より10,500円安となります。ただ、非キャンペーン時ですとその差が7,150円に縮まります。(CM970とAT970で比較すると) こうなると若干微妙かもしれません。 Vista Business DG(XP Professinal)の方が、OSとしての機能も高いですし、万が一Vistaへアップグレードしたくなった時のことも考えておくと、あえてHome Editionを選択するのが良いことなのかどうかは微妙なところでしょう。この辺はその人の価値観次第。(参考→「Windows XP Home EditionとProfessionalの違い」) それはともかく、DSP版のモデルを新設してまでユーザーの要望に応えようとするEPSON Directの姿勢は、消費者の立場からは非常に有り難いですね。 |
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