| キーピッチ |
一般的なデスクトップに付いているキーボードは19〜19.5mmのキーピッチですが、ノートパソコンは、サイズの制約上、17mm〜18mm程度が大多数。
一般には、18mmぐらい確保されていれば、使いやすい(デスクトップのキーボードから乗り換えても、ほとんど変化は感じない)と言われています。
(補足)
ただ、上記一般論はあくまでデスクトップ用のキーボードを中心にした考え方であり、例えば、自宅で自分のノートPCしか使わない主婦などにとっては、あまり説得力がありません。
更に言えば、本当に最適なキーピッチというのは、その人の手の大きさに比例してしかるべきです。
私の主観的な感想では、19mmピッチは一般的な日本人にとっては大きすぎて疲れやすいと思います。ましてや女性の方ならばなおさらです。
※ちなみに、自分のデスクトップPCは、15.3mmピッチのキーボードを付けてます。 |
| 特殊キーの配置 |
ノートPC用のキーボードはサイズの制約上、Home/End等の特殊キーをデスクトップと同じようには配置できません。
これを、限られたスペースにどう配置するか。
ここにノートPCの個性が出ます。
パターン1:Enter右に特殊キーが配置されている。
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Enterの横にPageUp/Downが配置されているのでミスヒットしやすい。
HomeとEndが上下に離れてしまっているのも使いにくい。
とは言っても、あくまでブランドタッチを前提とした意見。
人差し指でキーボードを見ながら打つ人にとってはむしろコレが理想なのかも?(^^;
対策:これら特殊キーを一切使わないのであれば、 ChangeKey等のフリーソフトで無効にしたり他のキーに割り当てることは可能。 |
パターン2:Fnキーとのコンビネーション
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Fnキーとカーソルキーを同時押しすることによりそれぞれの特殊キーの役割をする。
一見使いにくそうだが、パターン1よりは手の移動距離が短くて済む上、一緒に使う頻度が高いカーソルキーもFnの切換だけで行えるので、慣れると意外に使いやすかったりする(個人差有り)。 |
パターン3:キーボード上部に集中配置
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デスクトップ用キーボードと同様の配列のまま、キーボード上部に置いた感じ。
一番単純明快。
一般的にはコレが一番使いやすいと言われていますが、個人的には必ずしもそうとは思いません。
特に、フルキーの更に上方はブラインドタッチ不可能域。しかも、手の腹を宙に浮かして打鍵しなければならなくなるので、結構億劫。
パターン2は慣れればブラインドタッチできるので、併用できればベストなんですが、そういうノートパソコンにはお目にかかったことがないです。 |
パターン4:その他(直行性がない配列)
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PageUp/Down/Homeは独立キーになっているのに、EndだけFnキーとのコンビネーションになっています。
これを使いこなせる人は天才でしょう(^^;
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だいたいこの4つパターンが代表的。
どれが一番良いのかという議論は、永遠に結論が出ないのでやめます。(少なくともパターン4はないと思いますが)
ただ、ノートパソコンを買う際に結構見落としがちなキーボード。買ってから「しまった!」という失敗がないようにチェックしておきたいものです。 |
| カーソルキー |
カーソルの位置も重要ですが、これも慣れの問題がかなりのファクターを占めるので細かい話は省きます。
むしろ注意したいのはキートップ形状。
気の利いたキーボードは、カーソルキーだけキートップ形状を変化させています。
例:カーソルキーのトップが盛り上がっている。(キーを横から見た状態)

これは、触れただけでそれがカーソルキーだと言うことが分かるので、ミスタッチを減らしてくれます。
できればこのようなキーボードが理想ですね。 |
| 変則的なキーピッチ |
ノートPCによっては、右端のキーの一部が変則的なキーピッチになっていることがあります。

一般的には、このようなキーボードは使いにくいと言われていますが、程度によります。
さすがに"\"が小さくなってしまうのは、使用頻度が高いのでちょっと使いにくい感じはしますが、"「"、"」"キーあたりは、使用頻度もさほど高くありませんし、もともとブラインドタッチしにくい領域です。いずれにせよある程度視覚に頼らざるを得ないと思いますので、大差ない感じがします。
また、使いづらいことばかりではありません。キーが小さくなっている分、Enterが近くなります。ブラインドタッチ派にとってはこのほんのちょっとした距離の違いが結構な違いです。
いずれにせよ、上の例に掲げた程度のキーボードならば、慣れの問題でどうにでもなります。(それを言ったらミもフタもない^^;) |