(付録)VintageでSpeedFAN動作試験
(2005/09/04)
前述の通り、マザーボードには「Q-Fan Control」という騒音を抑える機能が付いています。
ハードウェアで制御するのでOSに依存せず、コントロールソフトを常駐させる必要もないので、非常にありがたいことです。
普通はこれで十分だと思いますが、念のためソフトウェアで同様のことを実現するSpeedFANが動作するか試してみたところ、ちゃんと動作することが確認できました。


※ただし、BIOS画面でファンコントロール機能をDisableにしないといけません。
Enableのままだと機能がかち合ってうまく動作しません。↓



SpeedFanをあえて試してみたのは理由があります。
Q-Fan ControlだとケースファンとCPUファンが連動しており、例えばCPUファンだけ動かしてケースファンは通常は止めておくなどの制御はできません。
もしかしたらSpeedFanならそれが可能かもしれないと期待したのですが、ハード側がそういう制御ができる作りにはなっていないようで、不可能でした。
SpeedFanはWindows上から設定の変更を行えるというメリットはありますが、Windowsでしか動作しない、常駐させるのでその分メモリを消費するなどのデメリットがあります。

どちらも使えるというのは非常に喜ばしいことですが、どちらがいいかというと、やっぱりQ-Fan Controlのほうがやや優勢という気がします。
ハードウェアで制御する分安心(というか、心配してもしかたない^^;)ですし、機能的にも両者で違いがないように思われますので、Q-Fan Controlで問題なしでしょう。