〜欧米に見るソーシャルメディアマーケティング(CPMからCPC、CPA、アフィリエイトと広告主のリスクを下げる・オンライン口コミ情報の影響力・SMOの5つルール他) |
番号 | URL | 説明 |
@ | Subservient Chicken(ぺこぺこしているニワトリ) | アメリカでは非常に有名なファーストフードチェーン、バーガーキングのコンテンツらしいのですが、基本的にバーガーキングとは関係なし。 織田氏によると、アメリカではバカ受けしたとのこと。 何が面白いかというと、画面下のテキストに"動作"を打ち込んで、「Submit」を押すと、その通りにニワトリ(っといってもかなりグロイ)が動きます。 まあ、ただそれだけなのですが、そのパターンが恐ろしく多い。 "run"、"walk"、みたいな当たり前の動作は当然対応。 例えば、"balance"なんて面白い。"balance(他動詞)"を辞書で引くと、「釣り合いを保たせる」と出ています。試しにやってみると、「ああ、なるほど(そう来たか)」と、ボキャブラリーの相違というか文化の違いというか、そういうメタなことにも思いをはせてしまうコンテンツ(?)。 とにかく、メニューから決まったものしか選べないというようなレベルではなく、それこそ無尽蔵と思えるようないろいろな動作に対応しています。 何ができるのか、辞書片手にいろいろ試してみると時間潰しにはもってこいかも。(^^; |
A | 1-click Award | リクルートのサイト。 このページの主旨は、若手クリエーターの発掘なのですが、どう若手クリエータを発掘するのかは、おじさんのオシリをクリックしてみてください。 テクノロジーとしても、アイディアとしてもなかなかアタラシイ。 |
B | NIKEiD | 時間がなくて実際に話には出なかったのですが、資料に載っていたので試しにアクセスしてみました。 いわゆる、リッチコンテンツ&インタラクティブコンテンツの典型例といったところでしょうか。 シューズのカラーリングを自由に変更し、ID(名前)も自由に入れることができます。そして、それがリアルタイムに画像に反映されます。 インターフェースが非常に直感的で分かりやすく、また、デジタルであるがゆえに膨大なカラーリングパターンを自由に試すことができます。 |