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2007/10/18

やっぱり「ヘスペリジン」でしょう

●リンクシェアのアフィリエイトサミット2007に参加の続き。アフィリエイトクイズの答え。

いろいろ考え方はあると思いますが、私が一番最初に「これはイケそう」と感じたのは、グリコの「αGヘスペリジン(アルファーG HESPERIDIN)」ですね。
まず、「ヘスペリジンとは何?」って疑問が沸きますよね?
そう、それだけ世の中に知られていない「キーワード」なんです。ちなみに、ヘスペリジンでググってみたところ、ヒット件数96,000件。十分少ないでしょう。
ちなみに、ヘスペリジンという用語をWikipediaで調べてみると、残根ながら未登録。(こんなところからも、ヘスペリジンという用語がマイナーな存在であることがうかがい知れますね)
ただ、「クエルセチン」の項目にはヘスペリジンが登場していますので、それを読むと
クエルセチン(またはケルセチン、英: quercetin)はフラボノイドの一種で、配糖体(ルチン、クエルシトリン、ヘスペリジン、ナリンギン、タンゲリジンなど)または遊離した形で柑橘類、タマネギやソバをはじめ多くの植物に含まれる。黄色い色素で、古くから染料としても用いられてきた。分子式は C15H10O7、分子量 302.24、CAS登録番号は [117-39-5]。
(以下略)
え〜と、サッパリ分かりません(^^;
もうちょっとパンピーにも分かるように説明されたページで勉強してみたところ、別名、ビタミンP(発見初期の頃はビタミンの一種と考えられていたため)とも言われる何からしいです。
いろいろ効能があるとな。毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用等々。
αGヘスペリジンの中身(乾燥剤除く)

ちなみに、31粒入りだそうだ。(数えてないけど)
裏面写真

味の方は?

はてさて、バリバリ薬品っぽいブツなんですが、試しに一粒食べてみた。
…苦い。
パッケージ表には「青みかん由来」と書いてあります。そういう先入観もあるのか、何となく柑橘系の風味があるような気もするけど、基本的に苦い。以上。
あ、肝心のお値段の方を忘れていましたが、2,200円(どひゃ〜)。まあ、それでもチャレンジしたいという殊勝な方はグリコのネットショップで売ってます。→αGヘスペリジン(アフィリエイトリンクじゃないからご安心を(^^;)

話を元に戻すと

…というか、このページはヘスペリジンの解説ページではなく、アフィリエイトノウハウ関連の記事でありました。(忘れるな)
つまりは、世の中に知られていないキーワードというのは、これから急速に関連ページが増える前の状態なわけです。そういう状態のうちに、そのキーワードを含んだ記事をUPすれば、断然有利なんですよ。(検索エンジンは基本的に早く登場したページの方を優先するという絶対法則を思い出してください)
もちろん、ヘスペリジンが健康食品の成分として今後ヒットするかどうかなんて分かりません。(自分は健康食品についての商品知識がそれほどないのでなおさら予測しづらいですし)。
ですが、今誰もが一様に興味を持っている健康食品に絡む単語で、ググった結果がたった96,000件の単語なんてそうそうないと思いますよ。
ちなみに「コエンザイムQ10」でググると、2,270,000件。この歴然の差。
今さら「コエンザイムQ10」でアフィリエイトを始めるのなんてどだい無理な話。でありますから、「ヘスペリジン」みたいなオイシイキーワードには迅速かつ丹念に一つ一つ対応する努力を怠らないこと。これがアフィリエイトの基本中の基本デス。